シーンの冒険日誌

とうとう来てしまった世紀末コンテンツ第二弾。
今回の常闇金融野郎も間違いなくゲッソリさせてくるはずである。
ただゲッソリするのは癪に障るので日誌のネタにしてやることにした。


メンツは
・自称するなら誰でも可能なおしとやかどわこ
・もはや永遠のスーパースター
・美容院で増毛しすぎて毛が挟まった人
で予定調整完了。

相変わらずの無軌道な寄せ集めっぷりなのだが、
バトスパ道僧とか言うなんか適当に集めてみた割に
悪くなさげなパーティになった。


しかし相変わらず初日からバレっぷりが凄い。

朝方にはすでに耐性が、
昼休みには耐性ガン積みで誘い待ちをしてる書置きがあった。
全力で未来いってんなオイ。

もはやネタバレ回避という行為自体贅沢なのだろう。
いやはやネットとは恐ろしい。
これもネットだけどさ。


だが知ってしまったモンは仕方ねえ。
とりあえずやっすい風耐性は漁っておいた。
このあたりチャッカリしている。
（※後々ガラクタになります）

毒耐性は…実はある。
ver2ラスボスにブチ切れて衝動買いしたヤツが。
まさか使うときが来るとは…。


ただしこれは相手の攻撃の正体が分かるまで使わない。
本来なら知るはずはなかった情報なのだから、とりあえず知らない体を通す。
…と言いつつ装備に含めてるあたり自分のチキンぶりが分かるというものだ。

まあ、意地だ、見栄だ、そういうものだ。
のび太ですら虐められるまではドラえもんには頼らない。
のび太以下になる訳にはいかなかったのだ。


…


いやいや未然に防げるなら防げよ。
書いてて自分にそう突っ込む私だった。


続く。