シーンの冒険日誌

本大会も６回目を迎えました。
といっても実に２年ぶりなのですが…
外部からの強制力により見事復活を遂げました。
（ここから長い前振りが入りますのですっとばしてOK)

２年ともなればカードボスも色々変わってるわけですよ。
でもこちら側も相当強くなってるわけで…
ルールバランスなんかも変える必要がありました。

最近邪神だのルネッサンスだので
システム的な縛りも増えてきました。
ああいうのが好きかって言われると、そうでもないんですね。
あくまで縛りは自主的にやるから面白いんじゃないかなって…
だから縛られるのは好きじゃないんでドMじゃないです、ハイ。

なので、「こ　い　つ　死　ね　る」
的なレベルのルール改変をしてみました。
いやー、内心そんな厳しくないだろっていう縛りもありまして。
でもこの大会、そんなルールが伏兵みたいな感じで
襲い掛かってくるんで、緩そうなのも混ぜておけばいいかなって。
何も考えてないんじゃねーのかって言われると、
「それは緩いルールも混ぜておかないと厳しいかなって…」
とか適当な言い訳をすると思います。

なわけないじゃないですか。
舐めてかかってきたやつをぶち殺すダイスですよ。
大魔王も「死にゆくものこそ美しい」とか言ってますしね。
盛大に散っていただこうかなって。


っていうかこの大会舐めプしなくてもいいんですけどね。
職業シャッフル次第で既に舐めプになってたりしますしね。
舐めプダイス振るのは任意なんですよ？
なんで振るんですか？そこに山があるからですか？
そういうの、言い回しが古いんだよいちいち！

だからなんか、参加者の皆様の正気を疑いまして

「大会にご参加頂きありがとうございます。
　皆様マジで正気ですか？」

といった旨の疑問を投げかけましたが

「正気です」「何をいまさら」

と言われました。正気だそうです。よかった。
つまり総合的に見てこんな大会を開く私も正気だと思います。



ああ、そういえば数人から問い合わせがあったんです。
時期が時期だけに「シラナミスタイルはやらないのか」と。

あれ当時おふざけでドレアしただけですからね。
わざわざそんなもん用意するわけないでしょう。
カチグミ・スタイルなんてこの大会には似合いません。
むしろ負けに行くんですから。


だけど彼も一度人生の敗北を知ったので、
初心にかえる意味であえてのマケグ・ミスタイルをしてみました。

そしたらなんか私のコスプレをしている人に怒られました。
なんで髪型変えてんの、だと…。
おおおおおおめーらが言うからやったんじゃあねーかァ！！！(; ･`д･´)
後で戻すことにしました。よのなかってりふじんだとおもいます。


性質上、４の倍数で最大１６人集めるのはドキドキものでしたし
久々に取り仕切るのは結構大変ではありましたが…
それなりにいい成果が出せたんじゃないかなと思います。

それではバトルの様子に移らせていただきます。

続く。