突然だが、この日誌のタイトルが
「ダッシュランGO!GO!」だったとして…
それがバトル・ルネッサンスの記事、ならびに
戦闘系の記事だと思う人は一体何人いるだろうか?
さすがにダッシュランを相手にするわけでもないから
ラリー系の記事かな?的な…ことは考えるかもしれないが、
まずバトル・ルネッサンスを発想する人はいないはずだ。
しかし、いつもの常識範疇外の我がバトルフレンドメンバーどもは、
タイトルをこれにしろ、などと強要してくるわけだ。
(当然、強要などしていないと奴らは言い張るのだろうが)
これになった経緯をわざわざ解説付きで書こうとすると
また面倒な経緯を話すことになり、
おそらく私は拷問に近いレベルで頭を悩ませることになるだろう。
限りなく正確に事実だけを簡潔に申し上げるなら
「ドルボード(ダッシュラン)が
オガ子の胸に頭をうずめていたのでネタにしてやった」
ということになるのだが、
なるほど事実だけを見ても全く意味が分からない。
つまり奴らは勢いで生きている人種なのであり、
それについていちいち理由を求めたり、なんとか解釈をしてみたり、
あまつさえ説明をするなどというのは、全くの無駄なのである。
というかそもそもバトル・ルネッサンスではドルボードには乗らない。
えーと、つまりこの日誌のタイトルは
本当は「ダッシュランGO!GO!」なのであるが、
皆さまにわかりやすくするためにこのようなタイトルになっている。
決してタイトルが思いつかなかったわけではない。
連中がいかに勢いだけで刹那的な人種であるか理解頂ければ幸いである。
さて、相変わらず無駄な前書きをしたわけだが、本題に移ろう。
22時集合でバトル・ルネッサンスを開幕した。
いつも通り占4で、だ。
ちなみにアイテム使用も縛りで当然超強いである。
【フロスティ】
特に印象には残っていない相手だ。
遺跡動物園でゲロ吐かされた冒険者にとっては癒しにもなった敵だろう。
アイスショックがわざと雪だるまにならないと回避できない以外は
「かわいい!」とかそのようなゆとりった一言で済まされる相手だ。
あ?かわいい?(#^ω^)ふざけんなよお前…
超強いになったらかわいさ余って憎さ100倍じゃあねーか。
百歩譲ってあやつるはいいとしよう。対策さえすればボーナスだからな。
何がヤバいってキャンディドロップだよキャンディドロップ!
あれそんな凶悪な威力なかっただろうが!
なんで擬似ゴルシャワになってんだよ!Σ(゚д゚lll)
チキンな私は後衛な動きしかしないからよけきれているが、
前衛タイプの人々は回避範囲がイマイチつかみきれない模様…。
私はゴルシャワは大逃げが基本という人種だからな…。
そしてこれにアイスショック・フリーズドロップ
が重なるとかなり危険なことになる。
不用意に近づいて攻撃しようものならそこにキャンディドロップ。
壁をしていれば固まった所をフリーズドロップで狙ってくる。
フリーズドロップを警戒して分散・背後に回れば
雪だるまの際においつけずアイスショックで死ぬ。
とにかく気まぐれに振り回してくるのだ。
ベストな距離が測れない…攻撃のタイミングを見計らうのが大切な相手だ。
結局こいつに占4では蘇生の手が足りなかった。
レンジャー4で割り切るまでグダグダの戦闘を続けることになった…。
これに準備含めて1時間である。おいおい、この先大丈夫かよ?
こいつウチのペットにしてるんだけどこんな強くねーぞ?
交換しろよ、交換。
しかしやっぱりレンジャーはいいな。
本当にアイテムなしではザオラルさん神です。
あと明日からコーンフロスティからフルグラに乗り換えます。
続く。