シーンの冒険日誌

【青の巨人】

あーっ！きたよこの憎らしい奴！
お前だよお前！このキノコ野郎！

どんだけトラウマ植え付けられたと思ってやがる！
体力白のときから増殖して魔法攻撃とかもうね…！
こいつはフロスティより苦戦するはずだ。間違いない！
ちゃんと呪文ガード盾体上してってやるさ！
世界のカードは味方がわんさかもってるからな！
覚悟は…できてるぜ！



って思ってたら赤字になるまで増殖しませんでした。
３体になったけど、なんか範囲でごり押して数分で決着。


…あれ？トラウマさん…？(;´･ω･)
いつのまにウチのペット以下になったんすか…？
運が良かっただけってパターンなんだろうなあ…。



【赤の巨人】

「変身してくるぞ！気を付けろ！」

なんかキノコを食べてスーパーハイテンションになってきました。
違うじゃん！変身してくるの緑のたぬきじゃん！
パーティメンバーのうっかりさんに騙されながらも勝利。

テンションがあろうがなんだろうが、
確定範囲攻撃もしてこずにテンションを使うなんぞ
宝の持ち腐れなんですよぉ！
どーせ食らったら即死確定ばっかなんだからさぁ…。
しかも呪文多いし。あっさり勝利。



【緑の巨人】

あーこいつですよコイツ。
なんか変身してくるやつね。
巨人のときは普通なんだけどね…。

キャタピラーはまあいい。
毒があろうとなんだろうと死ねば安い。

しかし問題はキュリトスからだ。
こういうシンプルで素早く攻撃してくるタイプはまずい。
占ＰＴでは二人死ぬ可能性すらあるのだ。

そしてやはりというか、相性が悪すぎたのが
最後のやまたのおろちである。
即死確定のブレスが非常に厄介。
ムチ・弓主体で魔法対策構成の占とは全くをもって相性が悪い。
すかさず状況を判断し、片手剣とブレス無効装備をしたが、
流石にブレスの連続で他の味方を圧倒。手数で押されてしまった…。

ＭＰが切れなければいけたのだろうが、
節制のカード１枚ではＭＰの補給もままならなかった。
審判、何回使ったっけか…？
全く、一回の蘇生コストが重すぎるんだよな…。


しかしブレス主体だとわかれば再びレンジャーの出番だ。
毒霧も防げるし、幻惑にも定評のあるレンジャーさんだ。

やはりというかこれが大ハマリ。
特に苦戦することも…ごめんさすがに大蛇は結構きつかったが…
とにかく勝利することはできた。
火球は一発しか防げないからなぁ…守りの霧。
暗黒の霧さんホント偉大です。


おいあとドワ子…。
盾装備したいのはわかるが　ば　く　れ　つ　かよ！
そらブーメランは私も持ってないし弓専だけどさ！

『私は何も見ていないからな！』
「そうか、もう一回やってやろう。確認したか？」

そ　う　じ　ゃ　ね　え　よ　(ﾟдﾟ)
まあ、なんか…平常運転だと思った、コイツ。
でもなんでかちゃんと戦い抜くんだよな。
それ以外のスキルとかはちゃんとしてるし、
途中までは真面目？に弓だからな…。意味わかんねえ…。

続く。