シーンの冒険日誌

【昨日までのあらすじ】
どわこ「前振り出してたしこんや引退するわ」
われら「わかるかボケちょっとこんやこいや」

我、日誌で「山田引退するってよ」を開設
全員ガッツリ日誌見てた件（めっちゃ気にしてんじゃねーか）
かいぎ開催から事後報告まで←いまここ


【まずは結果から】
結果から言うと「休止」。
「引退」ではなく「休止」「ということにした」。
引っかかる物言いだが取り敢えずことばとか名目上は「引退」ではない。


で、実際の会議だが想定どおり話は遅々として進まなかった。
大体私弄りの話題とかで話が脱線して30分とか無駄にした。無能。

これで「あと（課金切れまで）30分しかねーからそろそろ結論出せや」
とか言ってしまうのだから始末が悪い。
この連中に期待するだけ無駄だったと思う。


【なんで引退？】
・三ヶ月前から考えてた
・様子見てやること変わんないなら引退するつもりだったし、事実そうだった
・前振り出してたし伝わってたと思う

アカンこの子報告連絡相談出来てないわ。
流石孤高アビリティ。でもそういうのはモーションだけにしろよ。

真面目なことを言えばネトゲでマンネリとかは宿命とすら言っていい。
ずっと続けるコンテンツであるが故、
リソースの枯渇、いわゆるやることがねえ状態になるのは避けられない。

厳密に言えばすぐできることを薄く長く伸ばし、
クソみたいなプレミア品（1年かけてパパスのつるぎがてにはいります）
の装備で釣れば名目上やることは増える。この場合もやることは同じだが。

だがこのゲームはその手を基本的には取らない。
たまにインするぐらいでも十分なバランスだ。
うだうだやらされるよりかはいいと思う。
どちらを是とするかは人それぞれだが。人それぞれなんだって。知らんがな。


何にしてもモチベーションが維持できなければ
ゲームはエンディング条件を満たすことになる。

モチベーションはバージョンアップとかを
楽しみにしつつちまちまやって維持されるが、
このギョーカイの先端者は大体先行逃げ切り型なので、
次のアップまでには中だるみが起きる。
ほかにやることはないのですか？知るか。


あとはプレイヤー間の付き合いだ。
やることがないならゲームんなかの友人とよろしくやっていきたいかが鍵だ。
それがゲームを続ける一つの理由としては十分なものになることもある。

もっともこちらはメリットもあるがデメリットもある。
しがらみってもんはまあ色々あるんだよ、色々…。
多分ヤツも色々あったはずだ。
ゲームの闇ってヤツな。


5年もやってりゃそういう繰り返しを断ち切りたくもなるのだろう。
Ver.3でその道をとった連中は少なくはない。
だからある程度は奴の言い分もわからんことはない。時期設定は謎だが。



【総評】
まとめると、
「マンネリしてきたから様子見て辞めるつもりだった。
  仕事も休み少なくてクソ忙しいしね。あとなんか闇」
と言ったところか。



そして話がまとまんなかったので、

「まあ理由はわかったし、深刻な理由でもなかったということにしたいので、お前休止ってことにしろ」
「結局休止ってことになったの？本人びっくりだわー」
「なんで他人事よ」

という話でタイムアップ前にまとめた。
取り敢えず仕事忙しいのは確からしいし
気が向いたらインして来ることもあるんじゃないか？

という希望をある程度持たせる形で話を勝手にまとめて解散した。
なお、本人が遵守する気があるかは不明。
クソとぼけっぷりが特に怪しい。


これめんどくさいやつだ。
こんな時までいつも通りの我々だったわ。


追記：ところでヤツの送りつけてきたゴミが倉庫5枠取ってんだけど
マジで回収してくれませんかね…