目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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シーンの冒険日誌

2018-04-09 18:50:06.0 2018-04-09 19:04:34.0テーマ:その他

【たぶんネタ記事】僧侶の動かし方

まずは機体に搭乗しろ。賢者や占い仕様の機体に乗った後は
30分の休憩を取り、攻撃的な思想をリセットしてから乗るのが望ましい。

本説明は純ヒーラー仕様に則ったものであり、攻撃的な思想は排除されている。
一部の強硬派により仕様が槍や棍に改装されている場合の説明ではない。

だからこの説明書を読んで
「槍棍愛好家に対する差別だ」
「我らに戦いの機会はないと申すか」
などと神聖絶対正義棒でぶっ叩いてくるような刺激的な輩は、
伏せトラップ飛び出し槍で敗北者の完成なのでよろしくお願いします。


まず、本機は回復と蘇生に特化した機体であることを認識されたい。
とりあえずスクルト、などといった運用をしているなら
腹を切って教会に行くべきである。

旧世界のドラクエ・システムにおいて、
守備力をあほみたいにびよんびよんさせる戦術は、

「こいつ実際には蟹じゃね?」

と錯覚さえさせるほどの利用価値があったわけだが、
この世界の蟹が強いのはせいぜいがレベル50までだ。
このゲームの後半はイカの方が強い。

パラデインのようなダイヤモンドスキン・スモウ・レスラー・マシーンでないと
守備力を十全には発揮できやしない。


じゃあ何が最優先かと言えば先程メールかFAXでお伝えした通りの
回復と蘇生である。具体的に言うと
『聖なる祈り』『ベホマラー』『ザオラル』だ。

「聖女は?」「キラキラポーンは?」「ベホイム使い分けないの?」

そう頭の中で考えたプロはこの説明書を鼻で笑って良い。


しかしそう頭の中で考えた新兵どもは果たしてどうであろうか。
貴君らはモビル服を初めて操縦する際に、
付属のひみつ道具をどれだけ扱えると言うのか。

まずはビームライフルとビームサーベルの扱い方から始めるのではないのか。
バルカンやバズーカなどを使い分ける判断力と余裕、
そして優位性を示す知識はあるまい。


僧侶という機体は少なくともベターな判断力を求められる機体である。
だが、多すぎる選択肢は時としてうろうろして床を舐める挙動をする結果に繋がる。

したがって我々が新兵どもに対してアドバイスする際には最低限の選択肢のみを提示する。


貴君らは己の持つなんらかの主人公補正が働いて
必ず大勝利すべき運命にあるなどとあり得ぬ妄想を抱いているかもしれない。

だが、数十万のプレイヤーが主人公であるこの世界では、
100グラム1000円とかの主人公が滅びたところで痛くも痒くもない。

これは判断力を少しずつ養い選択肢を増やしていく訓練である。
そう理解していただきたい。


例えば試練でこれを実践すれば、
貴君らは生存こそできるものの戦況に物足りなさを感じるはずだ。

モヒカントに痛恨で殺されたなら聖女を、ディーバに眠らされたならキラポンが欲しくなるだろう。

しかし、モヒカントにはキラポンは不要であり、
ディーバに聖女をまくぐらいなら
『フレンド殿、討死!』というメッセージでも用意した方がマシだ。

適切にスキルを回せれば戦況は目に見えて有利になる。
これに絶対的な解などは存在しない。
相手に合わせたスキルの優先順位付けをリアルタイムで行えるようになるのが
最終的に目指す道である(※個人の感想です)


よってまずはザオラルとベホマラー、祈りの維持から始め、
そこに聖女やキラポンのどちらかをバフとして加えるのが良いだろう。
聖女とキラポンを全員に行き渡らせて維持できれば立派な僧侶と言えるだろう。


バフの維持は回復蘇生の空き時間に行うことになる。
しかし全員にバフが行き渡っている時の優先順位はどうするか?
簡単な方法としては画面右のバフアイコンが参考になる。

聖女などのバフアイコンは残り効果時間が短いものほど左に表示される。
従って左にあるバフアイコンは時間がくると
「私は世の中に必要のないバフなんだね」
と引退表明をしてくるのだ。

そこで「あなたを必要としてくれる人はいるよ」
と更新をかけることで思いとどまらせるわけである。


これを実にめんどくさし絶滅せよと魂にキた連中もいるだろう。
しかし僧侶は常に命やバフを引退させようとする末期連中を相手にするからこそ
『介護職』と言われているのである。介護適性のない者には不向きである。

なお、筆者には当然ながら介護適性などはない。
世の中適性の有無だけで職業をホイホイ決められたら苦労はしないのだ。


スクルト主義やアイギスラブなどはスキルの活用法を正しく理解したうえで、
己の為に使いたいと魂で感じられたあたりから使い始めると良い。

フバーハや会心ガードなどは時として優先順位を上回ることもあるだろう。
そこは戦いのたびに検討をしていけばベストな動きが見つかるはずである(保証対象外)。

諸君らの今後に期待する。
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