闘戦記3をただのパンピーが初日で打ち破れるはずがない。
わかっていたさ、そんなことは。
だが、初日に挑んだからって「キ○○イ」はないだろうキ○○イは…。
確かにそんなレベルの理不尽だったけどさ。
キラパンキメラ天地僧侶。
2を打ち破ったこの構成がそのまま通用するなんて思ってもいなかったが、
火力として占い師を欲してフレの伝手を頼ろうとしたらこのコメントだ。
実に辛辣である。気持ちはなんとなくわかるが。
この構成では生き延びることはできた。しかし時間が足りない。
考えてみりゃ18分で2撃破と考えると余裕などあるのか?
11分経過してようやくローガストの名前の色が変わるのだから、
どうみても厳しい。
私の腕が火力を生かせないのか、
火力自体が不足しているのか、
はたまた戦い方自体が悪いのか…。
2時間やって答えを導き出せなかった。
次の水曜日。
今度は野良で占い師を誘い試してみた。やはりというか辛い。
今度は生存状態を維持できない。
なんせ純ヒーラーを一人失っているのだから。
占い師との連携はなかなかうまくはいかない。
皆考え方が異なるのだ。
速攻で運命差し込んでくるヤツ。
基本蘇生はお任せなヤツ。
何考えてるかイマイチわかんないヤツ。
…30分で合わせるってのは、相性もあるよなぁ…。
カカロン大先生は仕事しないと思っていないといけないし、
細心の注意を払って行動のお伺いを立てないといけない。
行動が被るのなんてもってのほかだ。
しかし言うのは簡単だが実際は…
上位存在の考えなんて人間にゃわかんねーよ。
後の先で動けってこった。
ただし生き残った場合の火力は実感できた。
温泉入ってまでロザリオ発動を促し、
キラパンを囮にしてひきよせのすずをとっつけた結果、
割と生き残れるパターンもあるにはあったのだ。
私は聖女なんて使える暇もなくザオラルと天使だけだ。
その場合は開始9分程度でローガストの色が変わった。
あとはそれを最後まで維持できるかどうかが課題である。
水曜日はこの課題を残したまま終了となった。
そして土曜日を迎えた。
いつも通り同チームのスターとやるつもりだ。
待ち合わせ時間を聞いたら、
「起きたら開始ね!」
なんだそのクソ大雑把な指定は。
日時指定しない宅配便ぼーっと待ってろってヤツかお前は。
とりあえず起きたあと手紙を送ったら
速攻で殺る気満々な返事が届いた。
GW開始で舞い上がってるんすかアンタ。
それは私もそうだが。
ともかく慣れない野良から人を誘ってやっていく。飯1で終了だ。
一人目は超速攻で運命差し込んでくるヒーラー上がりっぽい人だった。
随分と速い蘇生だったが、そのせいかこっちとは足並みがそろいにくかった。
…そういやぁ、僧侶同士だと自己主張強いヤツとやるとこうなるよなぁ。
喧嘩したいわけでもないんだけど、仕事とっちゃうってヤツ。
賢者さんとかと組むとあるんだけど、どーもね、慣れないとキツイ。
そういうわけでそれなりにやってはいたが、
どーも相性が良くなかった。
開幕だから頭回ってなかったってのもあり、満足に動けなかった。
こりゃ裏で駄目出し食らってるかな…。
野良は無言だから何言ってるかわかんないのは怖いもんだ。
(面と向かって罵声を浴びせてほしいわけではない)
二人目は割と相性が良かった。
片方を撃破し、片方を赤まで追い込んだが時間が足らず。
生き延びることにかけてはかなりいい展開だった。
いいバランス感覚してるんだが…まだこれで火力が足りないとは。
(とはいえ10分ギリギリでローガストの色が変わったので
順当にいけば当然の流れとはいえる)
三人目からは人選をスターに任せてみることにした。
今度の人はテンションアップ狙い多めで火力を上げてくれるタイプだった。
こういうタイプとは天地は相性がいいとのこと。
ま、私はザオラルしてるだけだからさっぱりわからんがね!
相性がよかったせいかスターは2飯目もお誘いになられた。
賭けに出たか…。
彼も「どうしても勝ちたい」との事で継続を志願。
喋ってみると案外気さくなタイプだった。
ま、結局いいとこまでいって勝てなかったんですけどね!
くっそ…10分切れるようになったのに…。
昼飯の時間になったのでいったん休憩することになった。
続く。