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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2018-07-13 00:56:13.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

耐性如き抜きでも我が軍は勝利を確信している(前)

ゲルニック将軍実装当日。
何故か我々はほとんど裸でゲルニックに挑むことになった。
…どうしてこうなった…。


そもそもの間違いは朝の思い付きだったのかもしれない。
朝起きて恒例の福引を開始。
眠気もあってか話しかけられても受け答えは適当であったが、
そんな適当な脳内でぼーっと考えていることがあった。


それは「今回ふつうにやるのか?」ということだ。


最近のコインボスは常闇や聖守護者の実装により、
そこまで苦戦する相手でもなくなってきている。
前回のギュメイ…ありゃあ、今ではナメプで弄りの対象でしかなくなっている。

今回のゲルニックもそうなってしまうのではないか…
そういうことを危惧していた。


それではネタにならんではないか。


当然ながら私の行動は日誌のネタ>命であるため、
命の釣り合うような条件は生半可なものではない。
簡単に思いついたのは無耐性だった。

無耐性か。それはいい。
あいつは魔法使いタイプっぽいからな。
それなりに苦戦するんじゃあないか?
呪文耐性もつけられないわけだし…。

そんなことを考えていたわけなのだが、
当初これは私一人の制約でしかなかった。


が…今日組むいつものメンツに先に言っちまったのはマズかった。


「私は無耐性でやる、ほかは好きにやれ」


言っちゃったよ…「好きにやれ」だなんて。
私は頭が花畑にでもなってしまったのか?
連中に付け入るスキを与えるなど自殺行為でしかないというのに。


「じゃあこちらもほぼ耐性なしで行く」
→乗ってきたか、いいんじゃあないか。身代わり出すしな。

「キラポンは当然禁止だよね」
→えっ(゚д゚)なにいってんだこいつ。使うだろキラポン使ってこそ僧侶n

「キラポンやっぱり使うんだ…」
→やっぱりってなんだよ…わかったよ、一戦目は使わない。

「全裸だよね?」
→は?(゚д゚)

「脱げ」
→…こいつら…

「アクセは許す」
→なんでお前らそんな偉そうなの?ねえ?なんで?

「しっかり励めよ」
→こんだけ機能不全にさせておいて何いってんだてめぇ


というわけで特殊攻撃が来てもイッサイ防げません!
死ねってか!くそが!!!
しかも初見だよ!事前情報なしだよ!このやろうども!


あまりの待遇のひどさにムカッときましたので
喋ってる間に突入してやりました。ざまあ(゚∀゚)

続く。
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