シーンの冒険日誌

手始めに1を数回倒した。
なるほど、野良でも戦術が固まってきたのか
充分に戦える手続きが構築されている。

3を目指すなら1如きでどうにかなってやるわけにはいかない。
反省点もそれなりに出たが、やはり勝ちに近い状態だとハッキリとわかる。

しかし、エンドまでひっぱれだの壁解放だのあたりに来いだの
パーティによって方針が違うのは面倒なことだ。
ハッキリして欲しい。個人的には当たりに行く派。


次は2だ。
サラリとアビス中に奇跡の雨を使わないことに文句を言われる。
はあ？雷撃に当てられて手一杯なんだが？
分かった！使ってやる！
死んでも知らねーぞ！

まもが奇跡に合わせて雫使ってきた。
こいつらよく訓練されてやがる。
これが引きこもり者と最前線の意識の違いというわけか。

たとえ野良でも仲間を信じなければ勝ちきれない。
連帯責任などはだっせぇ決まりごとだと思ったが、
今はHP共有にしろ行動にしろ、他者にすがらないといけないわけだ。


二回負けた後2にも勝利。
その後完全野良で数戦したが、強さはバラバラだ。
当然、回避もままならずザオトーン内外関わらず二人であの世に行く人々もいる。

まったく死体が増えるとあとが…楽しくなってくるじゃないか。
特にザオトーン中に二人生き残って
あれこれ耐えてみせるのは心が躍るというものだ。

どうせ私も失敗することがあるのだ。明日は我が身よ。
他人の失敗ぐらい平常心で見送ってやりたい。
これも一種の精神修養と思ってだな…。
まあ、そんなことを言ってられるのは冷静な時だけだろうが。


私の失敗パターンは大体把握している。

・回復後の硬直で死ぬ（要改善。可能な限り後出し、随時被弾確率を下げる）

・ブラッドウェーブを逆に避けて死ぬ（要改善。向きを見て判断力を上げる）

・当たりに行った直後に回復して熱波（改善済。離れるか二連打目は防御もしくはベホイム）

・分散に間に合わない（要改善。チキンランではなく適度な距離を保つ）

・血陣回避直後の絶の震撃を見逃す（要改善。血陣後は可能な限りジャンプ。）

・雷撃＋スコルパイドの攻撃に耐えられない（全力マラー連打＋雨で凌がざるを得ない）

これらの可能性を潰さなければ3では勝てまい。
実際一昨日は3赤時点の分散で事故って壊滅した。
悔やまれるとしかいいようがない。
しかもスターによればそこからが入り口だという。絶望か？


その後で1をやると本当に失敗し放題なのがわかる。
1で失敗されまくると逆に内心盛り上がるぐらいだ。
とりあえず今日は2で何回行けるか…
明日でケリがつくとは思わないが、せいぜい楽しませてもらうとしよう。