シーンの冒険日誌

僧侶が運に頼らず戦況を立て直せる限界は、二人死亡までだと個人的には思う。
二人なら、残った一人が壁になっている間に蘇生し、回復または全体回復を行使できる余裕がまだあるからだ。
（その一人が後衛だったり、瀕死だったり、相手が強ボスクラスで祈りが切れてたりするとまた難度が変わるが…。）

これが死亡三人になると、例え天使があろうと蘇生中は完全に無防備になってしまう。
必殺が運良く使えたり、シールドさま盾大明神様が攻撃をはじき返してくれると、まさに危機一髪！って感じがしてとても熱い展開なのだが、
それではほぼ運に頼ることになってしまう。

そんな熱い展開も何度かあったわけだけど、
そうなる前に死者出さないってのも僧侶の仕事ってわけでして…
つまり、仕事してねえ！！

ああ、無事故って難しい。

ちなみに二人で外伝クエストボスに行くと似たような状況を味わえます。
…ドＭじゃあ、ないんだからね。