『開幕天使の有効性について』
開幕天使について持論を展開してみる。
「我は最早聖人レベルの僧侶であり、貴様の理論等紙屑同然」
という方もいらっしゃるかもしれないが、
必死の形相で鼻息荒くして書いているので、ひまなら読んでってね!
さて、開幕天使をする理由と言えば、大体が
「蘇生役が一人しかいない。」
または
「僧侶が二人なので片方が保険で使用」
というところだろう。
「理由などない」?
それは結構、これからもガンガン使っていって欲しい。
この中で問題になる可能性が高いのは
「蘇生役が一人しかいない」場合だろう。
実際のところ、蘇生役が一人しかいないのに僧侶が死ぬと
状況にもよるが詰んでしまうケースが多い。
なので天使は出来る限り早く使いたいところなのだが…。
何がまずいかといえば初っ端から長時間まともに動けなくなることだろう。
戦闘の難易度が高ければ高いほど、この隙が致命的になる可能性が高い。
例えば戦闘開始直後、パーティメンバーが以下のような状態なら
開幕天使をするかどうかは検討したほうがいいだろう。
・相手の攻撃に対しギリギリで2発耐えられない
->スクルト/フバーハなどで耐えられるのであれば、
今後丸々1ターン「ずつ」稼げることになる。
空いた隙に天使をはさむことで以降の展開がかなり有利になる。
・相手の攻撃に対し1撃で瀕死
->祈り等を併用しつつ、すぐ全快させなければ
メンバーが犠牲になる可能性大。死者が出る=莫大な隙の発生。
運よくガード等が発動した隙に狙う方が無難。
・きわめて厄介な状態異常を使用する
->スクルト・フバーハのケースとほぼ同じ。
対策を先に行ったほうが良い。
・あ”。手が滑って無駄なコマンドがあああああ
->さあさあまだ諦めるには早い時間ですよ!
まだメンバーは生き残っています!がんばって生き延びて下さい^^
上記からみるに、
2発以上耐えられるのであれば充分な余裕をもって天使を使えるのだが、
そんな戦闘では大体天使などは必要がない。
使いたい時に限って使いづらい、それが天使だと思う。
ただし、理屈では上の通りなのだが、実際操作するのは人間だ。
天使を使っておかないと不安で操作ミスをしてしまいそうな人もいると思う。
そんな場合にはためらわずに使うべきだと考える。
所詮上の話は一例でしかないので必ずしも正しいとは限らない。
(限らないんです。私がもしかしたら間違ったこといってるかもだけど、
それ指摘されるのヤだから補足でこんなことをげふんげふん)
だから、開幕天使したことが正しい選択だったように戦えればそれでいい。
まあそれでも負けた時は…自分の経験値が上がったんだよ、きっと。うん。
実際開幕で使うのであれば先にメンバーにその事を告げて、
サブヒーラーまたは前衛にガードを固めて貰うよう
要請するのもいいかもしれない。
作戦ってわりとだいじです。
私のように見栄をはるような人は知らん。
あと、喋るのにがてなひとはががががががんっばばばれ。
…でも結局この話まとめると
「知るか。すきにしろ。」
だったりするのか?
…ないわー。