災厄の王討伐・リベンジ編(後)
前編からの続き。
【第4階層】
だいまじんルームである。
『ここのだいまじんはとても足がくさいです。なので毎回死者が出ます。』
「えっ・・・かいだの?」
『・・・え、かがないの?』
やっぱり死者が出ました。
私の言うことをちゃんと聞いておけばこんなことには・・・。
あ、私は戦士さんとパラさんが押して盾にたってくれてたので、
スティックを適当にくるくるしながらホイミしてただけっすけどねー。
HAHAHA。
【第5階層】
特に言うこともなくへろへろ進む階層。
最奥部にはやまざきアニマルが出現する。はやいもん勝ち。
なお、進化するとやまだアニマルが出現する。
あ、ぜんこくのやまださんとやまざきさん、ごめんなさい。
【第6階層】
アゴとかサンタさんとかが出没する階層。
戦闘が混沌としてよくわかりません。
たまに死者がでます。めんどいのでみのがすもたまに使います。
最奥部にはモンス○ーボールをもったトカゲが出現します。はやいもん勝ち。
「いやあれ○ラゴンボールだよ」
『え?ちゃうん?』
【第7階層】
災厄の王前。特になにもなし。作戦とか準備するための場所。
「この構成はじめてなんだけど、どうやって行く感じ?」
『戦士さんとパラさん合計3人なので相手の攻撃キャンセルしてドヤ顔する感じ』
「ドヤ顔了解」
『後半は魔触キャンセル重視で、できたらインドなんとかも防げると良いかなと』
「インドなんとか・・・」
『あー、あれだ。インドカレー。私辛いの苦手だし。』
「えー」
そんなこんなで戦闘に入ったのだが、
今回は過労もなくあっさり勝てた。
魔触とかをほぼカットできたのと、インドさんを割と防いでくれたので、
必死に回復してればどうにかなりました。
まぁ…最初聖者の詩使わなかったらほぼ全滅してたんだけ、ど。
それ以外は問題なし。やっぱりこいつは初動が肝心なのよね。
僧侶的には生存優先で、今あるパーティに不足しているものを
各自で判断して動いてるカンジでした。
よくわかんなかったらとにかくベホマラーと祈りをぶっ放しで。
余裕があれば聖女、気が付いた人はスクルトを
意識して使うのがいいかなと。結構生き残れます。
やっぱ流れかえられずに進むと楽でいいですねー。
しかしこんなあっさり終わっていいのかリベンジ。
オチもないしー!むきー!