おずこの冒険日誌

久しぶりにうたかたさんの小さな歌の発表会に出演させていただきました＾＾


最近忙しいのとモチベの問題なりで日誌あんまかいてないけどｗ


需要はないだろけども、おずこの思いなりを書いていければｗ


まずは自分の歌ですがｗ

初音ミク　オレンジ


ボカロ屈指の名曲ですねこれ
別れという悲しい歌にあふれるくらいの暖かい愛がつまっている歌です


この歌にはいろいろな解釈ができますね
双子説や多重人格など
普通に元恋人ともとれるし
幼馴染ともとれますね

大切なすごい大切な人との別れという現実
それを母親という感情にもにてるのかと思い
それを表現してみました


夢にまで見てまちにまちのぞんだ大切な一人の子供
身体も強くなく裕福でもなく我慢ばかりさせているけど
これで愛はたりていたのか
子供は幸せなのか

子供は私を愛していてくれてるのか
笑顔をみせてくれるけど　その笑顔に偽りはないのか

自信がもてないけど
それでも自分なりの愛情で
未来の幸せを願う
本当はその幸せをみていたいけどその時間が自分にはない


そんな感情を表現してみました



　　　「愛していました。」「最後まで、この日まで。」
　　
　　　それでも終わりにするのは私なのですか、

　　　君の幸せな未来を、ただ、願ってる。


最後の時まで相手の幸せを願う　あまりにも優しい深い愛だと思います


さて　メインのうたかたさんですね


まずはキャットフード

この歌は猫の歌ってかんじですけども
単純に猫の気持ちの歌って聞いてもすばらしいですけど


本当はすごい弱い自分をごまかすようにわがままほうだいの女の子に
素敵な相手が現れる
本当に信じていいのか　こんなわたしでいいのか
わたしはわたしのままでいいのか

難しい女心を歌った曲にも解釈できます

今回うたかたさんのパフォーマンスでは
そういった感情の表現をされていたように感じました

例えば単純に
後半の「おいしいご飯があるなら～」ってとこや
最後の「I　sey　nyao～♪」ってとこを
しぐさはリベリオダンスでかわいい猫らしい表現を思いつきますが
しっかりと心の弱さというかもどかしい感情を表現してましたねー＾＾

魅せるパフォーマンスではあるんですが、
しっかりと曲の主人公の感情なりを表現していたのが
ほんとうにすばらしかったです＾＾



最後にうたぷろでもみせてくれたMIDI  MASTER!


こちらはパフォーマンスとして圧巻のできでしたよね＾＾
しぐさも次のしぐさにつなげにくいものがあったりして
私はそれをさけるんですが
そういったものもしっかりとりいれて
観る人を魅了する素敵なパフォでした


シンクロはもはやあたりまえ
二人は連携をちゃんとしているんです

一緒にあわせるところはしっかりあわせて魅せて
別々のしぐさのとこでも曲にしっかりあわせて
別々のしぐさをしているのにまるでシンクロしているような
どちらかがかけたら成立しないようなね
これぞ理想的な二人でのパフォでしょね


間奏のとこでも一人が演奏をしていながら
もう一人が別の表現をしている
それが決して別に感じないで同じように感じる
二人がひとつのしぐさをしているような感じですかね＾＾


それと共通して言えることは
うたかたらしさ
それは日頃の二人の関係性なり人間性があらわれていることだと思います

まるでこの曲が二人のために作られたと錯覚するような
そんな素敵なパフォーマンスだと思います＾＾





さてｗ
最後ですが

最近歌い手は本当にもりあがっていて
そのなかで再生のタイミングですが
なぜ　わたしはあくまで０同時再生をしているのか


大道芸師語りという環境でパフォーマンスをしてまして
もちろん全員にみてほしいんですけど
どうしても見えない人がでてしまう


お笑いなどでもログ画面をひらいて楽しむ人もいるんですよね

ならばせめて一緒に曲をきいてもらって少しでも楽しんでほしい
ふきだしが見えないひとも一緒に同じ曲を一緒にきいてほしい

それだと消えたらってのは無理なんです＾＾
もちろん再生をあわせるのに吹き出しが消えたらってのは
演者としてもやりやすいですし素敵なことです

ただ私が心から大好きな大道芸師語りの1演者であるかぎり
見えない人にも少しでも楽しんでもらえるようにと



なのであれって思う人もいるかとおもいますが
そんな理由で０同時再生でやっていきますｗ


一人でも楽しんでもらえるように
一人でも感動してもらえるように

それでもあくまで自分の好きな歌を
　自分の好きに表現していければいいな＾＾