アストルティアで富豪になる為の条件。それは職人。
各プレーヤーは7つの職から任意で一つを選ぶ。
武器・防具・さいほう・木工・ツボ・ランプ・料理…表向きには、だ!
表向きとはどういう事か、疑問を抱く方も少なくはないと思う。
世の中、表があれば裏もある。
今日は裏ギルドで、尚且つその第一線で活躍する、T氏の仕事の現場に直撃した。
衣食住…生活の営みをも疑似体験出来るこの世界。
ただこれだけでは何かが足りない。
そう性である。
Everybody say?せーい!(性)
say?せーい!(性)
おk!パーティピーポー!イってみよ!!
※今回もそういうヤツやな。
今日は取材をさせて頂けるとの事でありがとうございます。
T「よろしくお願いします。」
写真なんかも撮らせて頂いてもよろしいですか?
T「構いませんよ。でもサングラスは付けたままでもいいですか?仕事しづらくなっちゃうんで、ははっ」
一見どこにでもいそうな獄獣オーガであるが、サングラスの下の眼光は鋭く、
数々の裏ギルドを取材した私も、彼の目を直視出来なかった。
Tさんはどの様にしてこの業界に入りましたか?
T「そうですねー、最初はツボ職だったんですよ。職人は稼げるなんてよく聞くんで、友達も中卒で職人やってるヤツも多かったし。」
T「ただ、中途半端に高校でて、職人で稼ぐかー!なんて思った頃には、もう上級錬金とかきちゃってて、僕なんてブレスガードの中級で勝負するしかないわけなんですよ、もう全然稼げない。」
T「昔っから身体はデカかったんで、職人できなきゃ討伐とオーブっすよね。もう当時の彼女とかにまもの呼ばせて、オレがオノでズバーっ!みたいな。あーシェリルとかってヤツなんすけど、今頃なにしてっかな?」
シェリルさん?ですか?
T「あー元カノ。いま彼女真面目にやってるんで、名前んとこピーでおなしゃす。」
あの…この業界に入ったきっかk…T「その頃の先輩がね、お前やってみろよ!ってもう強引に、そんだけ。オレもおkとか言っちゃって。ははっ」
そうでしたか。ズバリ、Tさんのお仕事はどんなお仕事でしょうか?
T「疲れた皆さんを癒して、スッキリして頂き。尚且つ夢を与える仕事です」
それ、要は風ぞk…T「これから面接があるんですが、ご一緒に如何ですか?」
ガタラの自宅マンションから電車に揺られ、グレンの住宅街へと移動した。
そこには既に下着姿の女性が。
T「こんにちは、緊張していますか?お名前と年齢を教えてください。」
エル子「ま、ま、ま、ま、ま◯ゅみ(以下、M)と言います。年齢は19歳です。」
M「写真撮影とかもあるんですか?顔出しは…ちょっと…」
T「安心して下さい。今日は僕の取材で、Mさんの顔は映しませんから。こういうお店ははじめて?」
M「ヴェリナードの美容院で働いてたんですけど、グレン1で高時給@1って叫んでる魚がいて、@1って言葉につい…。」
T「おk、みんなそんなもんだよw美容師とか親戚みたいなもんだし!とりあえず今日は実技講習から入るからね。まずは僕がやってみるよ」
M「よ、よろしくお願いします。」
ここからのT氏は先ほどのおちゃらけた人格とは打って変わり、野獣の様へと変貌した。
素人同然のエル子はその絶技にメロメロずっきゅん♪である。
講習という名とは裏腹に、二人は快楽を愉しんでいるように見えた。
T「今日の講習はここまで。やっていけそう?」
M「私、店長の為に頑張って稼ぎます!!見捨てないで下さい」
T「頑張ってね、期待してる☆」
こうして、また1人。T氏の収入を支える女性が誕生した。
最後に…職業はなんでしょう??
T「ドリームクリエイター。僕は彼女たちに夢を与え、彼女はドワオに夢を与える。夢職人です。」
ありがとうございました。
※撮影協力してくれたMちゃんは純粋なプリンセスです。
「3万ゴールドで一発どう?」とか間違っても聞かないようにお願いします。
こわーい、オーガが出てくるぞー!!
つか電車のスマホでこの記事書く自分が恐いです。
おしまい。