以前チムメン向けに書いた記事の再掲載です。
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らんでぃさんがレグに挑戦したいと聞いて、改めて僕なりのレグナード立ち回りの総復習で御座います。
装備なんかも試行錯誤して選んでチャレンジ…こういう挑戦する気持ちは、個人的にめちゃくちゃ尊重しますし、余計な口をガンガン挟んでいくタイプですww
ウザかったらウザいって言いなさいよねッ!
そんじゃ行ってみよう!
step.1 基礎知識編 〜レグナードを知ろう〜
まずはレグナードを知る事が大切です。
レグナードの拮抗(互角)の重さは728です。
また完封(ぐいぐい押せる)の重さは1010です。
ターンエンドは約15歩です。ターンエンド間際等に、怒りを挟んだ場合は怒ってから約12〜13歩です。
ターンエンドとは、モンスターがターゲットを決めてその相手に向かっていきますが、パラディン等で壁をした際にターゲットに辿り着かずに行動が再抽選される事です。
行動パターンには、通常攻撃(2連撃)、はげしいおたけび、ウイングダイブ、テールスイング、裁きの雷槌、各種ブレス4種(炎氷闇光)、竜の咆哮、いてつくはどう、ひかりのはどうです。
レグナードは主に残りの体力で行動パターンを変えます。
残り75%、名前が黄色になる時、名前が赤色になる時のタイミングです。
必要耐性は、ブレス60%以上、封印、麻痺、呪い、雷です。
ただし、呪いは体上と盾にしかつかない為、100にする条件が厳しいので優先度は低いです。この理由は後述します。
尚、4段階の強さがありますが、基本行動は変わらず、全て制限時間20分の中で倒さなくてはいけません。
step.2 準備編 〜レグナードの対策を立てよう〜
現在、アストルティアで最も主流な構成は、パラディン・僧侶・魔法使い2名です。
僕自身はどうぐ使い入り、戦士2名・補助・僧侶、バトマス入りに参加した事があります。
必ずしもこの構成で行く必要はありませんが、今回は一般的なパ僧魔魔で説明していきます。
パラディンは、拮抗の重さズッシ時で728。ブレスガード60%以上は必須条件になります。
理由は重さが足りなければぐいぐい押され、すぐに後衛に攻撃がとどいてしまいます。ブレスガードは、ブレス自体のダメージが超強力な事もありますが、付帯する状態異常攻撃をブレスガード100にする事により、防げるからです。
60が最低条件なのは、心頭滅却かフバーハ2回で、40%の耐性がつくからです。
また、それ以外の必須条件としては、光の宝珠でだいぼうぎょの極意は必須になります。
ここまではパラディンの最低条件となります。
僧侶は、ブレス60%、封印・麻痺までは用意したいところです。
後半の雷槌がかなり強力な為、その他アクセにビーナスの涙・精霊王のSET・ストームタルトで雷耐性を上げていきます。
宝珠は必須はありませんが、距離や詠唱が有利になるものも多いのでつけるに越した事はないですね。
魔法使いは、耐性はそれほど重視する必要はありませんが、制限時間20分の中で戦う為、なるべく火力を上げる様にしましょう。
体の上下は、攻魔でいいかと思います。頭で麻痺つけるかどうかは好みのレベルだと思うので、持ってるものでいいかと思います。
問題は、メラ系増強するベルトや宝珠。暴走率を上げる腕やアクセが重視されますが、この辺はパーティメンバーと相談して決めましょう。
以上、長くなるので前編として説明していきました。
続きは実戦編となる後編ですが、これは一度戦ってから見た方がいい様な気がしますので、まずはここまでとしておきます。
書くのが疲れたとかじゃないんだからねッ!
おしまい。