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アマカムシカパチャティカ

ネズミン

[ネズミン]

キャラID
: OV803-989
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 魔剣士
レベル
: 135

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ネズミンの冒険日誌

2016-10-01 16:38:18.0 テーマ:その他

見えないところで

DQXはオンラインゲームですから
ゲーム本来の楽しみ方とは別に
他のプレイヤーとのコミュニケーションがあります。

しかしその事で思い悩んでいる人も多いでしょう
特に距離が近くなればなるほどリアルと似たような問題に直面する事があると思います。

例えば
自分は周りに色々気を使っているのに
相手がなかなか分かってくれない
気付いてくれない
何をしても報われず
自分一人が損をしているような気がする
等々…

私自身チーム運営をしていますと
そのような思いに駆られる事がよくあります。

しかしそれは大きな間違いです。

先ず、自分だけが気遣いができていると思っている人には
分からないかも知れませんが、実は相手も同じくらいに「あなた」に対して気を使っているのです。
そしてその気遣いアピールが逆に相手に気を遣わせる事もよくあると思います。

本来、気遣いとは損得ではなく「見えないところ」でやるものだと
私は思っています。

例えばの話ですが
あなたは電車のなかでお年寄りに席を譲ったことはありますでしょうか?
せっかく譲ってあげたのに
「次の駅で降りますから」などと言われ断られる事がよくあるでしょう?
そしてあなたは断った事に対して腹を立てるかもしれない

しかしそれは相手に気を遣わせてしまった自分にも責任があると思います。

なぜなら、
本当に気遣いができる人
見えないところで気遣いをしている人は

ガラガラに空いてでも無い限り始めから席に座ったりしないからです。

以上はあくまでわたくし個人の考えですが

損得ではなく見えないところでいかに相手を気遣えるかが
コミュニケーションをとる上で大切なことだと私は思っています。

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