※注意
3.5のストーリーのネタバレ及び今後の展開に関わる重大な機密が書かれています!!
version3.5において竜族の世界の物語もいよいよ佳境を向かえ…
例の邪悪なる意思こと黒フードの男の正体がついに明らかなったわけですが…
それを見て驚いた方はあまりいないかと思いますW
その黒フードの中の人は初登場時からそもそも怪しくて
セリフの冒頭に必ず
「...」
を付けた思わせ振りなしゃべり方をしていました。
あまりの怪しさにミスリードなのではないかとも思ったのですが、結局そんなことはありませんでしたね!
しかしながら、私が今回解き明かしたい謎はこんな些細なことではないのです!
嵐の領界にてクロウズと再会を果たしたとき
彼はトレードマークのつば広の帽子を脱ぎ
竜族の特徴である二本の角をお披露目したわけですが、それを見たとき私は疑問に思いました!
果たして、この角の形状と大きさで帽子に収まるのだろうか?と、
竜族のNPCの中にも帽子を被っている人はおりますが、
上の写真のように帽子の生地越しに角の先端が突き出ているのがわかります。
しかしクロウズの帽子にはそれがありません、
いったいどういうことなのでしょうか?
一つ考えられるのは兄弟姉妹の存在です。
錬金術で何でも作れてしまう兄弟姉妹ですから帽子に何らかの細工をする事ぐらい雑作もないはずです!
でもそれはあり得ませんでした、、
何故ならクロウズの初登場はversion2の最初であり、兄弟と再会したのは奈落の門の向こうへ行ってからだからです(´・ω・`; )
ここへ来て、私の計画は早くも頓挫しかけました…
しかし!
帽子に細工をできるかも知れない人物がもう一人だけいたのです!
それがこちら!
サブクエ「男の進路相談」でお馴染みマイタケ君です!
このマイタケ君、一見ごく普通のエルフの子供に見えて
とんでもない能力の持ち主だったのです!
実はマイタケ君はかつてエルフでありながら
(耳)だけが人間のそれと同じ形をしておりました!
当時のディレクター曰く
マイタケは人間に憧れていて人間になりたかった、それが高じて人間の耳のカバーを着けているのだそうです!(version1.5以降カバーは外れていますW)
ご覧の様にエルフの耳は人間と比べてかなり大きく
特に耳輪の部分が長く尖っております。
そう考えるとこれはただの耳カバー何かではありません(無理矢理折り曲げて収めるなど子供が耐えられる訳ありませんし!)
恐らくマイタケは兄弟と接触しているはずです!
彼は毎日色々な職業の人と会いたがっていますが、本当に会いたい職業は錬金術士だったのです!
兄弟から錬金術を教わったマイタケは
その後各地を放浪していたであろうクロウズとも会い、そこで帽子に細工を施したのです!
以上ことからこのマイタケ君は今後のキーパーソンになるのではないかと私は睨んでおります!
(@^^)/~~~ではWww