目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

見習い家具コレクター

がま

[がま]

キャラID
: ZO589-290
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 武闘家
レベル
: 80

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

がまの冒険日誌

2013-08-02 02:27:27.0 テーマ:その他

日誌を書いた!

バスコ・D・がまだ。

オレは、盾スキルを上げる為、棍スキルをリセットすることにした。
それには、これまで愛用してきた日輪棍に別れを告げなければならなかった。

日輪棍とは、オレがまだ鼻タレだった頃からの付き合いだ。

金策と言えば職人かキラキラマラソンしか無いと思っていた頃、
オレはとある友人を金策に誘った。

キラキラマラソンだった。

オレは、オレの考えた最強のキラキラマラソンコースをその友人に誘った。
そのコースで行けば、5000Gは稼げるというコース。

しかし、ドルボードも無いその時代、約40分もの時間を要した。

その友人に言われた一言。
「リュウイーソーのほうがいいね」

最強のキラキラマラソンが、あっさり否定され、オレは少なからずショックを受けた。

当時のオレは、まだリュウイーソーとは戦っておらず、
必死に調べた。

それで分かったのは、大金を有したモンスターであること。
そして、その弱点は光属性、特に日輪棍が有効であるということ。

オレは当時の有り金をほとんどはたいて、高い効果が付随している日輪棍を購入した。

その日から、オレの傍らには常に日輪棍がいた。

なげきにも負けず、しゅらにも負けず・・。
オレは日輪棍を使い続けた。

思えば、旅芸人でスタートを切った、この冒険。
オレの傍らには常に棍がいた。

そんなオレが日輪棍を手にする・・・必然の出会いだったのではないか?
そう思わずにはいられない。

そして、ついにその日輪を手放す日がやってきた。

オレは今後の自分の未来の為、泣く泣く棍スキルをリセットした・・・。

だが、だが!!

そんな思い出深い日輪棍を本当に手放すのか!?
手放すことが出来るのか!?

もしかしたら、いつの日かまた棍スキルを上げる日が来るかもしれない。

・・結晶にするのはいつでも出来る。

オレは日輪棍をそっと自宅の倉庫にしまっておいた。

来たる日のいつかの為に・・・。
いいね! 14 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる