本日誌は「前編」である
【分岐点0 遅刻】
イベント開始時間 0時
筆者のイン時間 0:40
集合場所で見えたもの 君が代を合唱している
心境 度し難い
ここで遅れてきたことを白チャでアピールするべきか、あたかも最初からいましたけど?という顔で紛れ込むかの2択を思い浮かべたものの前者は自己主張系の発言になるリスクがあり後者は嘘をつく流れになるリスクがある
雰囲気を掴んでから発言したい
どうやら今回の雰囲気は暖かい
【分岐点1 和平トリニティ】
ルール ダメージを伴うコマンドは禁止、ダメージの無いラリホー等は可能、個人ごとにポイントを1番多くとった人の勝ち
開始と共に主催者が攻撃しまくっている
笑ってしまったが想定内である
主催者を狙って徹底攻撃、死体の上でしゃげだん、これを繰り返したところルールに捕らわれない姿勢を認められ勝者と別に筆者もカワサキポイントを獲得することができた
【分岐点2 防衛軍】
ルール ボスにとどめを刺した人が勝ち
2戦終えたところで数に溢れて待機していたオーガがその微動だにしない耐久力を買われ10勝分のカワサキポイントを獲得した
筆者もザキを頻繁に挟むことで強者の余裕と誤認されカワサキポイントを獲得することができた
この防衛軍で睡魔に襲われた者が3名脱落している
【分岐点3 ボンバーマン】
会場 コロシアム
ルール 全員盗賊、爆弾以外使用禁止
現実 ライガークラッシュ気持ちよすぎんだろ
数戦したのち連敗した側に1人盗賊以外になってもよいとの追加ルールが与えられた
待機室で相手PTが全員盗賊以外のガチパになっていることに気づいて笑ったが主催者が本気だすわの一言で装備を整え盗賊でガチパを次々倒していく姿にこの人はネタアカなのかガチキャラなのかよくわからないという恐怖をいだいた
最終戦の前にカワサキポイント上位4名が発表されその4名vsカワサキ軍団を行ったが筆者を含む上位者は下位者に惨敗してしまいよく分からない結果になってしまった
最終戦で鬼のように狩りまくったシェリー氏に強さの象徴であり栄誉あるカワサキの称号引き継がれることが発表されたがシェリー氏は拒否していた

次回「中編おにごっこ」へ続く