スライムレース勝ってますかー!
なかなか難しいですよねー!
相手が何を考えているのか、
どういう戦術でくるのか…!
ここでは「スライムにつけられた名前」から、
ライバルの趣味志向を考察、一歩読み勝つことを試みたいと思いますよぉぉぉ!
(※勝敗には一切責任を持てません。スライムに腕がないだけにもてません。なんつってなガハハ!)
パターン1:自己投影型
例)オーナーがミキーユに対し「ミキーユ」「みきーゆ」「ミキーユごう」など
…自分の名前をそのまま、あるいはもじったりしてスライムに名づける型。
スライムを自身の分身あるいは代理と考えており、
そこにはスライムへの正しい愛情があります。
自分自身、ないしは愛情をこめて育てた子には、
「嫌われたくない」「清くあってほしい」という心理が働きがち、
つまり「妨害行為をあまりしたがらない」という傾向があります。
対策→ホイミやらぼうぎょやらしてる間にダッシュで抜き去ろう!
こちらのスライムにスピードを積んでなければ、相手リード時に時差で妨害も刺さるかも!
パターン2:紋きり型
例)スライムに「スライム」「スラきち」、スライムナイトに「ピエール」「ピエールたき」など
…ドラゴンクエストの世界観を大事にするタイプのライバルで、
「きまりごと」を念頭においてプレイするスタイルともいえます。
まんまるしてるブログとか、おちょうさんのアルティメット攻略とかで
ひととおり攻略を抑えてくる手堅いタイプにちがいないな!!
対策→ぼうぎょ4回してる間にダッシュで抜き去ろう!
スピードスタミナを積んでいるなら、こちらもぼうぎょ4でイオラ4に対抗だ!
パターン3:競馬由来型
例)「ライスシャワ」「メジロマック」「ウォッカ」など
…勝負事かけごとにこだわりアリ、
レースの悲喜こもごも、酸いも甘いも味わってきたベテラン勝負師の可能性が高く
読み勝つのも難しいといえるでしょう。
ただし「たけゆたか」「きっかしょう」などのお前が走るんかいパターンは、
雰囲気で名づけてるだけなのでひっかかってはいけません。
対策→ライバルが策におぼれて、どこかで妨害を入れてくるパターンを狙って
ぼうぎょ4で地道に競り勝ちましょう!
パターン4:心理戦もちこみ型
例)「バナナきらい」「イオラぶっぱ」「ぼうぎょマン」など
…レースのさわやかさやスライムのひたむきさには一切関心が無く、
ただただ画面の向こうの誰かとの駆け引きを楽しみたい、そういうライバルです。
こういうライバルに読み勝つと確かに嬉しいですが、
負けるとムシャクシャすることひとしおです。
こういう勝負で大事なことは「相手の思考量を上回る」ことではありません。
「相手が持ち込もうとしている土俵からいかに逸脱するか」ということです。
対策→心を無にしてぼうぎょ4にした後、画面を見ずにライアーゲーム熟読。
パターン5:悪ふざけ型
例)「ほうれいせん」「ファックス」「アバさま」など
…完全に悪ふざけで名づけられているスライムたち。
ライバルはスライムにいっさい愛情を注いでいません。
おもしろければ勝ち、ふざけていれば勝ちの精神で
トリックスターとして振舞わせてくる可能性が高いでしょう。
対策→ありとあらゆる妨害が予想されるぞ!ぼうぎょ4で切り抜けろ!
パターン6:リメンバー長野オリンピック型
例)「はらだ」「ふなき」
…このライバルは間違いなくジャンプをSにしてきますが、
原田も船木も平面しかないレース会場ではそんなに飛べません。
安心して自分の戦い方を維持しましょう。
対策→ぼうぎょ4
結論:
他人を名前で判断してはいけません。
スピードSスタミナAでぼうぎょ4です。
ご清聴ありがとうございました。