ティソナの冒険日誌

タイトルは、最近お気に入りの某ロボ君です。

Ver4に備えて、先行投資の形で素材を購入しました。

ナドラダイト　＠７５００　　　９９×２　
天竜草　　　　＠７５００　　　９９×２　
人魚の涙　　　＠２４０００　　９９　　　
烈風石　　　　＠１６５００　　９９×５　

ざっくり１５００万の投資です。
売却する場合、５％の手数料が取られるので下記価格以上にならないと赤字です(笑)

ナドラダイト　＠７８５０
天竜草　　　　＠７８５０
人魚の涙　　　＠２５２００
烈風石　　　　＠１７３５２

まぁ、このくらいの変動は平日の中でもあり得るので、適当に売り抜けても良いのですが、売り時を待ってみたいと思います。
では売り時、とは何時でしょうか？

ぐちゃぐちゃ講釈をたれるので、そこはお暇な方だけ読んでいただくとして。
ずばり、ソナが今回売りさばこうと思っている日を先に書いておきます
「１１月１５日」　リリース直前です。
もちろん絶対にその日に売るのではなく、十分な利益が出る場合という条件が付きますが。


ここから自己満足な講釈と説明です。暇な人だけ読んでください。
これまでの経験からすると、基準となるのはやはり大型アップデートという事になります。

普通の流れだとアップデートで新武器がリリースされるなどの理由（昨日の日誌を参照）で、リリース前に素材を購入してリリース直後に売却すると高値で売れる、と考えます。
基本的には間違いでは無いですし、ソナもそれで儲けた事があります。
ただし、これには大きな落とし穴があります。
「誰かが考えることは、みんな考える」んです。
つまり、アップデート直後に高く売れると分かっている以上、みんなが一斉に売りに出すという事です。
値段が上がるという事は需要が供給を上回る時に発生する事象で、需要より供給が上回れば当然値段は下がります。
現実世界では、こういう現象が急激に発生しないように法律や卸業者などで価格を管理している訳ですが、バザーは完全自由です。

では、どんな流れになるかと言えば、ソナの推測です

素材類の値段の動き装う

・１１月２日～：
安い。情報待ち。

・１１月　６日：バージョン情報公開
一部の銘柄上昇：情報を受けて先物買いが発生。

・１１月１５日：リリース直前
汗と涙の結晶等素材銘柄上昇：先物買いが最高潮

・１１月１６日：Ｖｅｒ４リリース
情報から予測されなかった素材：急上昇
情報から予測された素材：供給過多で価格横ばいまたは下降

・１２月　１日：リリース後二週間
供給過多だった素材類が値段を戻し始める。


ここで着目して欲しいのは、投資に値する素材には二種類あって
”情報から予測されなかった素材”
”情報から予測された素材”
の二種類があるという事です。

このうち、ソナが先行して購入した素材は
”結晶等情報から予測された素材”
にあたります。
正確には、ここに入る可能性が高い素材ですが。
情報とは様々で、ソナが使用した情報とは過去データから類推するというものです。
６日に発表される内容も情報ですが、こちらはプレイヤーがみんなで着目していますし同時にみんな受け取ります。
みんなが同時にスタートしてしまいます。
バザー価格の変動を注視している限り、１１月２日の現時点で素材を先行して抑えている人は多くありません。
誰も動いて居ない時に先行して動けば、儲けは充分期待できます。
誰しもが購入に走るであろう素材を前もって購入しておき、みんなが買い漁っている時に売り捌く訳です。
問題は情報の確度です。
確度を上げるために前回の日誌にて、解析して確実な路線を狙ってみました。
１１月１５日時点でさらに高値で売れる可能性もありますが今回はリスクを予測して、より確実な儲けを狙っているわけです。

１１月６日の情報を使って、さらに周囲を出し抜く予測すれば、
”情報から予測されなかった素材”を当てて先行投資をしておけます。
雲をつかむようですが、情報次第で狙える可能性もあります。
これは６日の情報を受けて、予測可能なら日誌にまとめる事にします。

これらはソナの妄想なので、信じて大損しても責任は取れません。
まぁ、どうやっても理屈をこねくり回しても、畢竟１００％確実な投資なんてものは無い訳で、ダメだったら日誌ネタにするまでです(笑)