去る11月6日、Ver4情報の直前に、先行投資の形で素材を購入しましたという日誌を書きました。
その答え合わせ。
計画では本日、高値になってたら売りさばくというものでした。
〇購入内容
ナドラダイト @7500 99×2
天竜草 @7500 99×2
人魚の涙 @24000 99
烈風石 @16500 99×5
ざっくり1500万の投資です。
売却する場合、5%の手数料が取られるのでうわまらないと赤字です。
では、現在の価格を見てみましょう。
赤字ライン → 現在の価格
ナドラダイト @7850 → @6061
天竜草 @7850 → @7607
人魚の涙 @25200 → @23232
烈風石 @17352 → @13972
タ-ン;y=ー( ゚д゚)・∵.
え、っと。
全滅!?
ナドライダイトどころか人魚の涙までも!?
さて、何が起きているのか、これから何が起きるのかを分析して予測してみます。
前回の日誌で予測した流れはこんな感じ
・11月2日~:
安い。情報待ち。
・11月 6日:バージョン情報公開
一部の銘柄上昇:情報を受けて先物買いが発生。
・11月15日:リリース直前 <今ここ
汗と涙の結晶等素材銘柄上昇:先物買いが最高潮
・11月16日:Ver4リリース
情報から予測されなかった素材:急上昇
情報から予測された素材:供給過多で価格横ばいまたは下降
・12月 1日:リリース後二週間
供給過多だった素材類が値段を戻し始める。
実は・・・バザー価格を眺めていると、この動きには即した動きを実は見せていました。
例えば、烈風石は一時8000を割る勢いでした。ですが、13000まで戻しています。
買い戻して価格が上がる以上に、素材類が安くなる速度が上回ったのが実情です。
〇何が起きていたのか?
Ver3に入るキャラが一気に増えた。という事が最大の要因です。
そりゃそうです。大型アップデートVer4に向けて、それこそキャラを進めていくでしょう。
ただPS4やスイッチから入った人からすれば、準備期間は2~3か月しかなく、ガチ勢を除くと割とギリギリのハズです。
この半月の駆け込みで一気にナドラカンドの冒険者人口が増え、キラキラや宝箱、イベントなどでナドラカンド産の素材は一気に入手された事でしょう。
当然、売りに出される数も増え、供給が需要を上回り値が下がったと推測します。
〇これから何が起こるのでしょうか?
上記推測の上に成り立つ推測ですから、眉唾物だとお考え下さい。
・新武器が高値で売れる。です。
なんだ当たり前じゃないか、そう思った方はもう少しお付き合いください。
今回の動きから推測できたのは、ナドラカンド産の素材を中心に値下がっている為です。
オーブや汗と涙の結晶は、それほど価格に変動はありません。
レッド@6093
ブルー@5960
イエロ@8500
グリン@8778
パープ◎9888
結晶 @3586
これらは、ストーリーVer2まで進めば、入手がより容易になる素材です。
また、一個で数万を狙えるナドラカンド産と異なり、相応の収入を手にするには地道な作業が必要です。
つまり価格が落ちていないのは、新たにVer3に入った人があまり入手していないからではないかと思われます。
そして、それは新規で入った人は、まだそれほどオーブや結晶を必要としていない。
つまり、武器鍛冶レベルも高くないのではないでしょうか?
キャラレベルは、メタル迷宮やメタキン等、パワーレベリングが可能です。
ですが、生産は、膨大な経済力か地道な努力が不可欠です。どちらも新規の人には難しいでしょう。
新武器はLV42を上回ります。安定して制作するには53は欲しいです。そこまで到達している人の方が少数のハズです。
従って新武器のリリースがあっても、それを制作できる高位鍛冶師は、Ver3.5後期と大きく変わっていません。
ですが、前述通り、ナドラカンドに入ってVer4に入りたい人はかなりの数に上ります
そして、少しずつですが新武器を欲しい人たちは、お金を貯めつつあります。
「武器を欲しい人は増えるのに、武器を用意できる人の数は変わっていない」
という事から、武器は売れるのに作る人が少ない為に、武器は高値で売れる。という訳です。
買った素材の値段が上がるかは、材料に適用されるかどうかにかかっています。
アタシの明日はどっちだ!?