この3DSの問題、なにやら某掲示板や某まとめサイトにも話題が上がっていましたが・・・
ソナも前回の日誌で3DSが切られるかも?と書きましたが、とりあえず否定します。
”今すぐ”には3DSが切られることはありません。
現在の状況は、ソナだけでなく複数のプレイヤーから同様の悲鳴が上がっています。
クラウドのサービス、クラウドーゲームサーバー間、または3DSのクライアントソフトのバグです。
極小の可能性として上位プロバイダでの回線のセキュリティの取り扱いが、2018年の下半期から変わったなどが考えられます。
上記いずれにせよ全てプレイヤーが設定できる、もしくは用意できる回線の責任の範疇を超えています。
ようは運営側に解決してもらわないとどうにもならない事態です。
運営側は”調査する”と返答しているので、とりあえずもう少し待ちますが・・・
それは置いといて、3DSのサービスが停止するかどうかの話です。
ソフトやハードの不具合なら、直ちに改修・修理を行っていただければ済むことです。
もし、ソナの予測通りクラウドの限界を超えているなら増強していただければ良いことです。
ここで「対応が不可能なので3DSのサービスを停止します」となれば、確実にスクエニの技術力を問われます。
ネトゲを運営する上でもっともやってはいけない手段の一つです。
名も対面も大して持たない中堅の会社ならともかく、日本を代表する企業がそんなことをしたら確実に株価に影響を与え、次の株式総会が愉快なことになるでしょう。
仮に停止させるなら、現在の問題の解決してからと考えるのが普通です。
任天堂さんとどんな約定があるかは知りませんが、こちらも大変なことになるんじゃないでしょうか?
ただ今回の事で解せないのは運営側の反応の鈍さです。
サポートセンターに問い合わせた人は、ソナを含めて調査中としか返答されていません。
発生してから二週間、まるまる放置です。
PS4は即日告知されて、次の日には対応がなされました。
冒険者ツールの不具合も告知されて現在対応中です。
この明らかな対応の差こそが今回の問題点だと考えています。
数の差を前回日誌では上げていましたが・・・
「クラウドサーバーが混みあっています」
と表示される程度の数は、アカウントが存在しています。
少数というのも、納得がいかない話です。
それだけ居るという事は、正常に遊べている人が多数存在しているという事でしょうか?
その割に、「3DSで問題無い」という意見もまったくききません。
そうなると・・・
「大した問題では無い」
そう運営は考えているというのが一番納得が行きます。
でなければ
「不安を抱えているプレイヤーの想い」に考えが至っていないという事です。
前回の日誌の通り、11月7日にメールを投げているので、一週間待って14日までに告知も何もなければさらに質問を投げようと思っています。