ヒューザ「しんデレラ?どうした?
さっきから下を向いて、、、」
しん 「ヒューザ様、、、ごめんなさいっ」
…突然駆け出してしまう しんデレラ、、、
ヒューザ「おい!ちょ、まってくれ!!」
しん 「、、、、、っ!!」
涙をこらえるしんデレラ、、、
ヒューザ「突然どうしたんだ!?とまってくれ!」
しん 「だめっ!魔法が切れちゃうの」
ヒューザ「魔法、、、?」
しん 「さよならっ、、、」
ヒューザ「しんデレラーーーっ!!」
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2人の幸せな時間は
夜明けとともに終わりを告げる、、、、
しん 「ヒューザさま、、、
ヒューザさま、、、
う、う、あぁぁぁぁぁ、、、」
ヴェリナード城下町に静かな叫びが、
泣き声が、
響き渡る、、、、、、、、
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ヒューザ「女王陛下!頼みがある!」
女王 「どうしたヒューザよ?」
ヒューザ「探してほしい人がいるんだ!
名をしんデレラと言う、
ウェディの青髪の女性なんだ」
女王 「ふむ、貴公には世界を救った褒美を
やっていなかったな。
全兵団でさがしてやろうぞ」
ヒューザ「陛下、、、頼む、、、すまねぇ」
「どうしても彼女にもう1度会いたいんだ」
「そして、もう離さな、、、、、、」
女王 「おやおや、若いのぅ、、、
まかせておけ」
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しかし、、
探せど、探せどしんデレラは見つからない、、、
滅ぼされた村の生き残り、、、
ウェディではない、、、、、、
見つけ出すのは困難を極めた、、、、
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街で聞き込みを続けるヒューザ、
ヒューザ「くっ!なぜ見つからないんだっ
こんなに探しているのに、、、
俺はあきらめないっ!
絶対見つけ出すんだ!」
ヒューザ「、、、、、そういえば、、、
、、、、、、、魔法って?」
、、、、、、、、、、、To be Continue☆