※これは、現在のイベントで活躍中の仲間モンスターを題材に書く
プチ二次創作&仲間モンスター紹介です♪
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チャンキー「僕は今年も目覚めた!そう!加速世界という名の王様だ!
ご主人の手紙を素早く届ける!行ってきますーー!」
アスカ「あっ!こら、まだ手紙を渡してないですよ!待ちなさい!
チャンキー!」
ご主人の言葉が届かないほどにチャンキーは自分の速度に酔いしれ、
なぜかバトルロード会場へ!
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チャンキー「あれ?ここは、わっ!来るなー!
ご主人の手紙は渡さないぞー(持ってない)!くらえ!
加速された呪文を!!穿てーー!」
ご主人の指導のもとに手にした呪文を撃ち込み、敵とバトルロード
会場を荒し、さらなる加速でチャンキーは・・・何をどうしたらいけたのか
聖夜会場に辿り着いていた。
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チャンキー「ん?ここはどこだ?・・・ちょっと寒い。」
聖天の使い「おう?こりゃまた、小さなかわいい奴が迷い込んだモンだ
どうした?迷子か?」
チャンキー「違うよ!僕は、加速世界の王様になることが出来て、
その力でご主人の手紙を、姉妹のお二人に届けに行く
ところなんだ!」
聖天の使い「ほうほう、じゃあ・・・ついでだ。俺の仕事手伝わないか?
その”加速世界の王様”の力とやらで、子供たちにプレゼントを
届けにいかないか?」
チャンキー「え、でも!」
聖天の使い「だいじょーぶだ、アストルティアのドラキー族はみんな
荷物運ぶのが得意なんだろ?ほら、行くぞー!
(チャンキーのしっぽを掴む)」
チャンキー「あぁー!待ってー!いやぁぁぁぁぁ!!」
こうしてチャンキーは、聖夜に聖天の使いとともにアストルティアを
飛び回り、世界中の子供達や冒険者たちにプレゼントを配り回ったのでした。
そして・・・
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クタクタになって、チャンキーがアスカの元に帰ってきた。
アスカ「全く、手紙を受け取らずに出ていく子がありますか!」
チャンキー「ふにゃー・・・すいません、ご主人・・・気づいていませんでしたぁ」
すると、リンリンと聞こえ、アスカのいつも使っている机の上に
大小違うサイズのプレゼントボックスがドカッと突然おかれた。
アスカ「わっ!なんですか!?・・・え、プレゼント?・・・それと手紙?」
プレゼントに添えられていた手紙を開いて読むと、アスカの顔がやわらかく、
そして笑顔になった。
アスカ「そういう事でしたか、チャンキー。今日はみんなが笑顔になる日です」
チャンキー「え?」
と言うと、アスカの手には二人の体のサイズに合わせたマフラーが
あった。それをアスカがチャンキーに巻いてあげ、自分も首に巻いた。
アスカ「チャンキー、お疲れさま。今日は休んでください。手紙は
また明日届けてください。」
と、おでこにチュッとして”メリークリスマス♪”と言う。
するとチャンキーも徐々に笑顔になり、
チャンキー「!・・・メリークリスマス!ご主人様!」
終わり
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さてさて、現在バトルロードで活躍中のチャンキーの紹介です!
呪文
ドルマ・ドルクマ・ドルモーア・ドルマドン・
(ザオリク)・マホトラ・(ピオリム)・(メラガイアー)
(神速メラガイアーorドルマドン)
特技
りゅうせいぐん・まりょくのうた
必殺技
「竜の巫女の祝福」
解説
HPは、500以下で悲惨ですが・・・攻撃魔力は1200越え
(999までだから意味無し)・ドルマ系ダメージアップ35%・
呪文短縮30%+まりょくのうたで付与する早詠みと魔力かくせいで
一匹加速世界を実現している自慢できる子です♪
全ての呪文が、1~2秒?ほどで放てるので位置取り気を付ければ、
意外と生き残れますw
またザオリクによる高速蘇生も出来るので、いざという時には
蘇生を任せていただければ、回復を担うモンスターの方の負担も
軽減できます♪
あと必殺技で、少しのMP回復と呪文系の強化もできます。
しかし、問題点として・・・
「耐久力のなさによる一撃死」「呪文属性の片寄り(ほぼ闇のみ)」
「高速すぎる呪文詠唱による感覚マヒとその中毒性(本人のみ)」が
あがります。
という事で、もしも私のチャンキーをお見かけになった時は
高速呪文火力と蘇生支援が出来ますので、お任せください!
というわけで終了です♪