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とこしえの護りの手

アスカ

[アスカ]

キャラID
: FG906-006
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 139

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アスカの冒険日誌

2025-06-15 21:35:53.0 2025-06-22 15:28:49.0テーマ:その他

『三姉妹の物語〜絆のアカシ〜』 第46話

※蒼天のソウラの二次創作です。実際のキャラの
掛け合いなどに違いがあるかもしれません。



「私は護ってみせる…!ここに居るみんなを!
島を!!…だから”主さんの刀”…!チカラを貸して…!!」

アスカは”白銀の太刀”を左手で掴んだ。

「……!アイツ、まさか!今…使うのか!?」

「…リーザ!…マドモアゼルが手に持っているのは、
”お前の主の刀”では無いのか!?」

「私を無視してよそ見なんて、良い度胸ですのよッ!!」

ドーターは、右の人さし指で2人に指し示すと、
指先でチリチリと光がほとばしり、同時に指した先で
小規模の爆発が起こった!

「クッ…!」

フォルカは爆風で煙に巻かれ飛ばされるが、
姿勢を空中で整え、着地する。

「こんな爆発で、やられ……!?」

リーザは翼を羽ばたかせて、煙を吹き飛ばし
飛び上がったが…

「邪・魔・で・す・わッ!!」

目の前にドーターがおり、怒りに染まった眼光で
左の手の甲を向け、リーザに向かって全力で手を振り、
叩き込んだ!

「ガッ!グアアァ!」

自分の身の丈ほどはある大きな手での一撃は、リーザの体を
宙に舞わせ、家屋の壁を突き破る勢いで吹き飛ばされた。

「リーザッ!」

ドーターは再び自身の髪を束ね始める。しかし
それは今までのようなものでは無く、太く…そして
より鋭く尖らせた槍のような形を形成していた。

「邪魔者はもう居ない!今度は…ひと思いに一突きにして
差し上げますわ!」

作り上げた槍状の毛先を、アスカに向かって突き出した!

その突きは今までのものとは段違いであり、既に動いていなければ
串刺しになる事は確実と言わしめる程、速さだった。

……だが、彼女は”その場から一切動かずに居た”。
右手で太刀の柄を握る。そして抜刀する。

「………!ば、馬鹿…者ッ!!!早く逃げんか…!」

その刹那の瞬間を壁から頭を出したリーザは見て叫ぶ!

しかし師匠のその言葉にアスカは答える事は無く
その目は、突き出された槍をまっすぐ見る。

そして抜いた太刀の刃を水平に据え…
ドーターが放った鋭い刺突を…

(……ココだッ!)

寸前で身を反らし、身にまとった鎧や籠手から
金属の擦れる音を鳴らしつつも、その一撃を受け流し
そのまま力強く前に踏み込み、太刀を刺し髪を束ねて
作り上げられた槍を薙ぐ様に払った!

すると、束ねられ硬質化していた毛先が
まるで紙をせん断する様に真っ二つ切り裂かれた!

ハラハラとアスカの周りには、ドーターの髪の毛が
散っており、まるで紙吹雪になっていた。

「……行けた!」

「……ハァッ!?私の髪を…アレは一番強く魔力を込めて
尖らせたものなのよ!?それを…切り裂いてしまったの!?
嘘よ嘘よ嘘よッ…!こんなの…あり得ないですわァ!!」

一連の光景を見て、その状況を受け入れる事が出来ないのか
ドーターは天を仰ぎ、大声で叫んでいた。

相手の狂乱ぶりを見たフォルカは、瞬時にアスカの方を向く。

「マドモアゼル…!今の内だ!」

「!?…はいっ!」

アスカは、太刀を再び構えドーターに向かって駆け出す!
すると、その両側からリーザとフォルカが並走してきた!

「師匠!…お力を貸して下さい!」

と、言う。その声音から決意めいたものを感じ取り
リーザはすぐに彼女がしたい事を察した。

「……”アレ”をやるのだな?」

「はい!お願いします!」

「よろしい!……フォルカ様!援護をお願いしても
よろしいでしょうか?」

「うむ!…マドモアゼル、あの時”離宮突入作戦”の様な
しがらみのない君のチカラ…私に見せてくれ!」

かつて敵対した剣士からの激励に、アスカは驚く。
かけられた言葉を噛み締め、前を向き狂乱する
ドーターを見据えた。

「アスカ!行くぞ!…”我が剣にッ”!!」

「「”雷鳴轟かんッ”!!」」

リーザとアスカ、二人は声を上げたのち、
自身の得物に強い力を込め、その刃に凄まじい
雷のチカラが宿った!

「もう好き勝手にさせるものですかっ!!」

ドーターは不気味に身体をくねらせ、正面を向くと
両方のひと先指を連続で二人に向かって指し、
先程の小規模の爆発を何度も引き起こす!

「同じ手が通じるものか!」

アスカとリーザは、二手に別れると一気に加速し
爆発を避け、開いたすき間を縫って駆け抜けていく。

「当たらないッ!?…だったら、もう一度ッ!」

ドーターは再び両手に、強い光を集め始める!…が、
二人の後ろから、疾風の刃が突き抜け、彼女を襲った!

「ぐああっ!?」

「どうやら視野が狭くなっている様だね?…もう
”それ”も使わせる訳にはいかないよ!」

フォルカは言うと同時に、アスカとリーザは
ドーターに飛びかかった!

〜続く〜
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