前回から結構間が空きましたが、そういうこともありますね!早速おさかな紹介いってみよー
シュモクザメ
その外見的特徴からハンマーヘッドシャークとも言われます。目が"ハンマー"の端っこについているので正面は死角になっています。でも、ヨシヨシしたいからって真正面から近付けばいいというわけではありません。シュモクザメは群れで行動するサメなので、仲間にガッツリ見られることになります。
また、獲物探しに役立つ電気感知の器官が他種のサメよりも優れているという特徴もあります。
リュウグウノツカイ
手前のやつじゃなくてながーーーいさかなの方です。アカマンボウ目に属していますが、アカマンボウとは形が全く違いますね。大きい魚といえばジンベエザメが浮かびますが、実はリュウグウノツカイのほうが長くなります。
有名なおさかなですが、深海に住んでいるため生態は謎が多いです。
尾ビレに近付くほどホッソリしていくわけですが、実は生きるのに必要な内蔵などは前の方に集まっています。従って、体の後ろの方は必要不可欠ではなくトカゲのしっぽみたいに切り離すことが出来ます。でも再生はしなかったはずです。
家(うるわしの浜辺2053丁目5番地)では1階をアクアリウムにして色んなおさかなを展示しています。良かったら見に来てくださいね!
また、2階は宿屋の様式にしています。少しだけ木工や道具の家具も売っているので使えそうなのがあったらお土産にどうぞ!