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楽園の探究者

ニトセネ

[ニトセネ]

キャラID
: DF602-745
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 132

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ニトセネの冒険日誌

2022-10-22 20:00:47.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

旅人の手記(~ver5のネタバレ含。超面白かった!)

見たい目が歴代最弱の大魔王が、遂に闇の根源とのしがらみを打ち払った!
これまで、闇の根源はネルゲル、マデサゴーラ、ナドラガの元凶は実体の不明瞭な概念だった。育ちの地、レンダーシア、ナドラガンドの悲劇へ至るトリガを引いた存在。最後の話を聞く限り、キュレクスというイレギュラーの出処はジャゴヌバやルティアナのそれと同じ点へ向かうのかもしれない。そしてそこへ至る上巻が“この先”なのではないかと想像している。 しかし、そうだとしてもしなくても、ここで終わりたいのが本音である。エテーネ村で死んでからの冒険は、今ここに幕を下ろすに足る。
ここまで築いた全ての縁が突破口となり、全ての元凶を断ったのだ。私の冒険の引き金を引いた存在はもういない。
アストルティアにはナドラガンドとの経験がある。それは異文化、異種族である魔族との交流へ向けてかなり重要なステップとなっているはずだ。竜族よりも魔族に先に出会っていたら、これほど楽観は出来ないだろう。 もう一つ重要だったのは魔仙卿だった。見えていないけど、直接的に何度も助けられていた。世界の歴史と文明の不可視の柱、それが私の姉だった。
明らかに私より精神的タフさを求められていた。真の故郷、エテーネ王国を経たことでその一端を想像しやすくなった。いろんな時代へ渡り、そこで縁を繋いだが、漠然とした疎外感が常にあったのだ。私は異質で、人の営みから置き去りになっていることを自覚したいた。クオードのことを笑うことなど出来ようはずもない。姉はその漂流を制御も出来ず、無際限に繰り返させられていた。何たる地獄だろう。
そして、魔界がその地獄を止めたのだ。元はと言えばジャゴヌバのせいなので感謝はしないが、ジャディンには感謝してもしたりない。 私の冒険は産まれたときに既に始まっていたのだろう。時限の狭間に捕らわれてしまった父に、この光景を見せたい。いつか必ず、あの場所へ戻り連れ帰る。
エテーネ王国が存続し、闇の根源を払った今、そこが個人として目指すものである。
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