そんな入口突破したぐらいで書くことあるかって、あるんです。ラダ・ガートに負けまくったので、達成感がすごいのです。
自分が占い師で行く、という大前提の上でどうサポを組むかが肝でした。ラダ・ガートの形態変化後ではこちらの命が軽くなるので、サポ僧侶と自分では蘇生が破綻するシーンが……。魔剣2枚構成を諦めて旅芸人を着けてようやく突破です。
でも戦車占い師をあまり活かせなかったです。第1形態の時はボンボン打てて楽しかったのですが、第2形態では立ち回りが悪かった。

で!
本当に話したかったのは神代の遺構です。
ここのBGMが時の狭間の洞窟と同じで、すっかりノスタルジーに浸ってしまいました。
かつてのリートルードは、DQ7の中でもかなり好きな街でした。芸術、時間、家族。そういったものが不器用に融合した不気味で温かい街です。タイムマスターとマキマキ×2も懐かしいです。アイテム「時の砂」は本当に使う場面がなかった。
リートルードをクリアすると、進行上ガチで行かなくていいグリーンフレークのその後に行くことが出来ます。昼ドラの街、初めてやったときはつまらなかったんですが、年齢を重ねてから再プレイしたときはおもしれぇと思ったもんです。
DQ12はダークな作品にする、という話があります。
でも開幕のウッドパルナに始まる重い話のオンパレードだったDQ7を超えてくるでしょうか? ダイアラックを、レブレサックを、コスタールを、ルーメンを、フォロッドを。超えてくれたらきっと好きな作品になります。
あぁ楽しみだ