たいせいの冒険日誌

カードグループ事務室
？？？(この事務室に戻ってくるのも久しぶりだな。みんなは、元気だろうか？)
ガチャ
？？？「インテリ　グルただいま帰還しましたー」
白「ご苦労様でーす」

私の名前は、インテリ　グル　みんなからはぐるぐると呼ばれている。
今私は、一週間の研修から帰ってきたところだ。

ぐるぐる「これ、資料だよー。」
白「ありがとうございます。」
ぐるぐる「今日はー白君しかいないのー？」
白「はい、皆さんお休みしているのでいません。」
ぐるぐる「そうなのかー。」

夜24時カードグループ入り口
白「ぐるぐるさーん。」
ぐるぐる「どうしたのー？白君ー。」
白「今日一緒に帰りませんか？」
ぐるぐる「いいよー。」

白「…いうことだから、生ハムをあげるとそうなるんですよ。」
ぐるぐる「そうそう、山田君に生ハムあげるとなぜか興奮するんだよねー。彼」
白「うーん。嫌いなものなのかな？」
ぐるぐる「多分そうだろうねー。」
白「じゃあ、私ここなのでこれで、」
ぐるぐる「はーい。じゃあねー」

ぐるぐる「…………」
ぐるぐる「はぁ～疲れた。」
ぐるぐる「だいたいなんで私がこのような口調演技を……仕方ないか…あの方のためだし、」
ぐるぐる「今日は、もう風呂入って寝るか。」
続く

※この作品は、ハカセの一番助手「ぐるぐる」が主人公のお話です。
※この物語はフィクションです。ドラゴンクエストとは一切関係ありません。