たいせいの冒険日誌

フレンドやチームのメンバーのザブキャラを名乗りゴールドなどを不正に受け取ろうとする手口があるそうです。
詐欺も色々ありますが、今の手口はサブキャラでの手口になるので本人かどうかわからない事がネックになっているように見えます。
どのような会話文なのかを見ていきましょう。

例１
「すいません！〇〇〇のサブキャラなんですが、今ちょっと錬金で破産してしまって鍛冶ですぐ儲けてお金返すので、ちょっとの間だけ貸してくれませんか？？」
「それは大変ですね。少しでいいなら大丈夫です。」「それでは５００万ほど貸してもらってもいいですか？」
（５００万か・・・。まあいつもお世話になってるし、すぐ返してくれると思うからいいでしょう。）
「oKです。メインキャラに送っておけばいいですか？」
「いや。悪いのでこちらから取りにお伺いします。」本当は中身もキャラも別人で・・・
「ぐへへへｗうまくいったｗこれでわちきも大金持ちだｗ」

例２
「どなたかお金を貸してください。ブログを書いてる〇〇で～す。検証したい事があってお金を集めてます。」
「え！？あの有名な〇〇さんですか？」
「そうです！お金貸してくれますか？」
「いつもブログ参考にしてます！お金ならどうぞ。」「ありがとう！早速使わせてもらいますね！
もちろん中身もキャラも別人で・・・
「またまた大金持ちになったｗ」

などという感じで詐欺があるそうです。
サブキャラや捨て垢で作ってた場合でも運営さんの方でお金のやりとりの履歴が残るはずなので詐欺にあった場合は諦めずに運営さんにお問い合わせしましょう。
では詐欺に合わない為にはどう対策をすれば良いのか？
まず基本的にお金の貸し借りはやめた方がいいと思います。現実と違って取り立てるのが難しく、運営さんに問い合わせても手間がかかります。
もしお金を貸すことがあるなら、メインキャラに送る事を条件にするかIDをメモをとっておくことが良いでしょう。
貸すなら、とにかくあげたつもりでお金を貸しましょう。
現実世界もそうですが、ゲームの世界でも詐欺があるって悲しい事です。
頑張って稼いだお金を不正に取り上げられたとなるとやる気もなくなってしまいます。
また、詐欺の種類はたくさん存在してます。
少しでも怪しいとか信用できない人には断る勇気も必要です。
皆さん気を付けてください！

電話「ジリリリ・・・」
ぐるぐる「はいはーい。」
ぐるぐる「はい。インテリです。」
白？「もしもし。僕です。ボクボク」
ぐるぐる「白かいー？でも白と私が話す時は英語だよねー？」
白？「えっ！？・・・。イエス　イエスアイムシロ」白？「アイムファインセンキュー・・・」
モア「動くな！詐欺容疑で逮捕する！」
白？「えーー！」
モア「まさに詐欺の真っ最中か。相手に説明してあげないとな。」
モア「もしもし。あなたは今オレオレ詐欺に・・」
ぐるぐる「やっぱりオレオレ詐欺だったかー。」
モア「む。その声はぐるぐる君。分かってたのかね？」
ぐるぐる「だってー。白君とは長い付き合いで声も知ってるしー、隣にいるからねー。」
モア「なるほど。対策ができているな。」
ぐるぐる「えへへー。」
続く