チームメンバーから「まもの使いのLv上げはバザックス・強がいいよ」と伺ったので、
実際にLv120まで上げた際の情報を備忘録として残しておきます。
大前提として、「エモノ呼び」の成功率は自Lvと敵Lvの差に依存するため、
Lvが低いとまるで呼び込めません。Lv110台でもせいぜい7~8割。
Lv98から99になったら成功率が若干上がった(ように感じた)ので、
それくらいのLvからが推奨となります。98ぐらいだと成功率2~3割程度だったはず。
実績値としては、Lv110台で3回やって320万・280万・340万と、かなりぶれました。
最後の340万も色々とミスがあったので、まだ伸びしろはあります。
本記録は、色々と試しながら最適化を図り、実際に340万を出した際の考え方・手順です。
Lv制約があるものの「玉給310万±10%」なら、Ver5.5時点ではかなり稼げる方かと思います。
ただこの数字はLv110台の記録なので、Lv100台だともう少し下がるはず。
参考として、メタル迷宮30分(8周計算)で大体330万くらいです。
以下、仔細。
■コンセプト
「エモノ呼び」「エモノ呼びの咆哮(以下、咆哮)」で敵を呼び込み、
「闇のヴェール」によって強化された魔剣士の火力で数を狩る。
戦闘の度に「闇の波動」ゲージを溜めるので、1回の戦闘で数を稼げないと効率が落ちる。
Ver5.5のレベル帯では「エモノ呼び」が確定成功しないので、
呼び込みの失敗が続くと魔剣士の殲滅力に飲まれる。
かといって魔剣士の火力を落とすと回転率が下がる。
よって1玉あたりのアウトプットは、どうしても運が絡んでくる。
玉給300万への目標値としては10分で60匹ペース。
■装備
高めのHP、かつ火耐性orブレス耐性を実現できれば何でも。
合間に「スパークショット」を打てると生存率が上がるのでムチ推奨。
・顔:機神の眼甲 or 海魔の眼甲
基本「エモノ呼び」なので必殺チャージは不要。
呼び終わった後に高テンションから「悶絶全方打ち」を打てれば火力に貢献できる。
・首:竜のうろこ
波状攻撃に耐えることになるので「金のロザリオ」よりもこっち。
無ければ「金のロザリオ」で。
・他:炎光の勾玉
「大地の大竜玉」よりも安定する気がするが、気がするだけで細かい統計は取っていない。
「ハデスの宴」発動まで耐えられて、その後も簡単に沈まなければどっちでもいい。
■宝珠
光で「心頭滅却の瞬き」「おたけびの技巧」。
「おたけびの戦域」は必須ではないが、あると敵が広がっている場合に有効。
闇で「スパークショットの技巧」、あれば「悶絶全方打ちの極意」。
あとは「打たれ名人」とか「鉄壁の炎耐性」とか良さげなのを入れる。
■サポート仲間
・鎌魔剣×2
HP700程度かつ攻魔650以上が目標。火耐性があればなおよし。
上記水準の人なら大抵装備は整っているし簡単には倒れないのでアクセは何でもいい。
「ガンガンいこうぜ」で火力を出してもらう。
「闇のヴェール」が発動すれば「邪炎波」がカンストするので攻魔はもっと低くてもいいかも。
・ブメ旅×1
火耐性は★1つで十分、HP700程度を探す。
「バッチリがんばれ」で回復兼補助火力を担ってもらう。
■メタル香水
個人的には要らない。というか無い方がいい。
理由としては、はぐメタ1匹≒バザ強1.6匹程度にしかならない点と、
「闇の波動」ゲージは与ダメ依存なのでメタル系と相性が悪いという点。
メタキンが狩れればバザ強6.6匹分になるが、
そのメリットよりも「はぐメタが出てくるデメリット」の方が大きいと判断した。
■手順
※先制とったり最初から4体出てきたりといった場合は都度調整する。
(1) 4体になるまで「エモノ呼び」or「咆哮」
(2) 「おたけび」で足を止める、止まらないのはほっとく
(3) 「心頭滅却」でブレス耐性を上げる
(3)´ ヒマなら「スパークショット」を混み合っているところに打ち込む
(4) 敵の名前がオレンジになり始めたら「エモノ呼び」で5体目を呼ぶ、猶予は2回程度
呼び込みが早すぎると「邪炎波」と「ダークマター」で5体とも倒れて戦闘終了
呼び込みに失敗しても戦闘終了
(4)´ 魔剣士が準備中なら「おたけび」で時間稼ぎ、2回目でも結構入る
(5) 味方の欄を眺めて「ダークマター」の文字が見えたら「エモノ呼び」or「咆哮」で6・7匹目召喚
この辺のタイミングはサポの火力と相談
(6) 後はひたすら白い名前を狙って計5体になるよう「エモノ呼び」or「咆哮」、
殲滅が追い付かないようなら「おたけび」で止める
(7) 上限のLまで出たら「悶絶全方打ち」他でとどめ