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あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 130

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テロぼくめつの冒険日誌

2024-11-26 00:17:08.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

守護天使と転生に関する雑記(5)【Ver7.2までのネタバレあり】

(以下バージョン7.2までのネタバレがあります。)



もし悪意のある者が〝転生できるのは、生前に罪を犯さなかった者だけ〟という転生のルールを取り決めたり、罪について嘘の噂を流したりしておいたりするという筋書きが、可能性のひとつとしてあるとしたら、
悪意のある者には以下の3点のメリットがあると思われます。


(1)勇者と盟友に対し天使が手助けして戦況的に優位に立つと、彼らに悪意を持つ者としては困るので、
地上の人への干渉NGにしておけば、天使が彼らを手助けする可能性を低めることはできる。

1000年前の悪意のある天使もしくはその仲間は、星導会議を通じ、アルヴァンを勇者に覚醒させる契機をもたらした天使ヒースフィムの翼を封じ地上へ追放する決定に関与したと思われます。

ちなみに、ヒースフィムと、現代で罪付きとなったユーライザやティアン。
彼らに共通するのは導きの天使であることで、地上への自身の干渉行為は正しかったのだと信じ、地上の人々の幸せを強く願っている天使たちです。
ヒースフィムがアルヴァンに干渉したことで、アルヴァンは勇者に覚醒するきっかけを得ることができましたし、
ユーライザが冥獣王ネルゲル戦で戦いの場を作ったことで、主人公はネルゲルを討ち倒し、レンダーシアへと進むことができました。
地上の人への天使の干渉があってこそ、よりよい歴史は紡がれてきたわけです。
3500年前の導きの天使はレオーネを抱き込むことに成功したものの、1000年前のアルヴァンに関しては魔王に対し敵対心が強く、仲間にできる見込みが薄かったはずなので、
その魂が王家の迷宮へ行く以前は難癖をつけて英雄候補から外す狙いもあったはずです。

ところが悪意のある者にとって恐らく想定外だったであろうことは、時間跳躍者である主人公が1000年前に現れて歴史の改変を起こしたことです。
アシュレイの書とアジールの書を現代の天星郷へ戻してしまい、さらには新たにアルヴァンの書を現代の天星郷にもたらしてしまいました。
アルヴァンを英雄候補から外した歴史を維持し続けるのは難しくなったようで、
聖天舎にある『星導秘録』のアルヴァンを英雄候補に選ぶ記述が「否」から「迎え入れることに決まった」に変わりました。


なお、ユーライザがここで光輪を作ったことは、冥獣王ネルゲル討伐直後に宇宙空間または闇の根源の両手に赤と緑の配色を確認するきっかけにもなっていました。
また、光輪から出口へ「光の階段」(ドラクエ9公式ガイドブックの表現で、神の国や、ドラクエ10の誓約の園や邪神の宮殿などにある、半透明の階段)が現れましたが、
あの足場を作ったのが誰だったのか恐らく今も不明のはずです。



守護天使と転生に関する雑記(6)へ続きます。
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