アクアマリンふくしまか……。
「環境水族館」アクアマリンふくしま
http://www.marine.fks.ed.jp/
※例によって写真は本文とは一切関係ありません。
どうも、フェアリーカップ後のフリーで4連続ラスを引いてきたラピートです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
まぁ、どう考えても某「別に神に愛されていない貧乳」がゲストに来たからなんですが(;´∀`)
さて、前回からかなり空いてしまいましたが、引き続き魔法戦士をディスります(ノ∀`)
取り敢えず、フォースブレイクに期待して攻撃魔力装備を買った皆さん、ご苦労様でした( ^Д^)
下手に投資しなかった皆さん、引き続き電池稼業に精を出して下さい(つ´∀`)つ
……で、ここからはまだタイガークロー全盛期だった2.0時代のお話。
当時、とっくに魔法戦士の特訓が終わっていた私は、新旧紫(イッド・ザイガス)の野良PTに盗賊で潜り込んでいました。
募集主(PTリーダー)は僧侶で、他に武闘家と魔法戦士が入ってきました。
まぁ、当時ならテンプレ中のテンプレだった武盗電僧って奴ですね。
で、これからザイガスへ行こうという時に、魔法戦士がこんな事を言い出しました。
「余裕出来たら弓持っていいですか?」
強ボスでどういう戦い方をするかは基本的にPTリーダーが決定権を持っているという考え方の私は、取り敢えずPTリーダーである僧侶さんの発言を待つ事にしました。
しかし、私はこの時点で緑チャットにここまで書き込んでいました。
「やれるもんならやってみろ( ´゚д゚`)」
結局、僧侶さんは「そこはお任せします」との事で、取り敢えず「弓を持つかも知れない魔戦」を連れてフォステイル広場へと向かう事になりました。
当時においては、「魔戦の仕事なんてバイキとピオとパサーだけでしょ?」という考え方が根強く、今日においても「片手剣不要論」「弓不要論」という形で残っています。
まぁ、私自身「弓不要論」ではあるのですが、その論拠は主流派とは異なります。
一般的に、強ボスとの戦闘中には、攻撃や回復の他にもやる事が色々あります。
「バイキとピオとパサー」という直接的な補助行動は勿論、壁に入ったりロストアタックしたりするのは魔法戦士の重要な仕事ですし、魅了された仲間にツッコミを入れに行くのも基本的には魔法戦士の仕事です。
言うなれば、魔法戦士はPTの庶務担当であり、攻撃や回復以外の行動は基本的に魔法戦士の責任と言い切って間違いありません。
「庶務」って言うと聞こえがいいので、もう少し直截に書きましょう。
魔法戦士はPTの小間使いです。
……小間使いだとちょっと今様ではないですね。
もう少し噛み砕きましょう。
魔戦はパシリです。
大事な事なので繰り返します。
魔戦はパシリです。
ツメ様オノ様の攻撃を止める事なく、僧侶様の回復を止める事なく、前衛・後衛ともフル回転できるよう、ロストアタックから壁補助まで何でもこなすのが、魔法戦士のあるべき姿です。
魔法戦士自身が攻撃に参加しようとして、前衛の攻撃の手を止めさせるような事があれば、本末転倒もいいところです。
2.0の頃は「脳筋タイガー」なんて言葉がありましたが、ある意味前衛に脳筋でタイガークローを打ち続けさせられるのが、魔法戦士としての理想の姿なのです。
逆に言えば、前衛にロストアタックやツッコミをさせて攻撃の手を止めさせるような魔法戦士は、魔法戦士として強ボスPTに加わる資格はありません。
こうしたパシリとしての立ち回りを全うしようとすれば、とても武器を持ち替える暇なんかありません。
そんな暇があるんなら、しっかりバイキルトやピオリムを維持できるよう準備しておけって話ですね。
なお、冒頭に出てきた魔法戦士ですが、結局一度も両手杖から他の武器に持ち替える事はありませんでした。
その割に、度々バイキルトやピオリムが切れていたのは、多分気のせいでしょう。
魔戦ディス祭りは、もう少し続きます(;´∀`)