こんばんは。遺跡の覇王ミヒコです。
今回は「かたがき」についてお話しします。
肩書きとは名刺のようなもの。
とても短いその人の紹介文です。
肩書きを見ればそのプレイヤーがどのような人なのかザックリと知ることが出来ます。
百戦錬磨の○○(職人名が入る)と書いてあれば、この人は長きにわたり職人を頑張ってきたんだなと分かります。
永遠の旅人、なら古参の方なのかな?と想像します。エンドの称号なら、この人は戦闘が上手なんだなと考えられます。
肩書きは前節と後節を選択して自分で作ることも出来るので、個性的な自己紹介も可能です!
面白い肩書きはとても目を引きますし、親しみを感じて貰える事もありますよね♪
では私が今までに出会った?肩書きの中から、特に面白かった物をご紹介したいと思います。
…えー、今回はですね、深夜テンション的なノリでですね、すこーし大人な表現が含まれております。
そういったのは苦手だわぁという紳士淑女の方は、お出口はあちらとなって御座いますのでお気を付けてお帰りくださいませ。
~~~準備中~~~
(以下、風の谷のナウシカBGM)
ランラン♪ランララ♪ランランラン♪
ラン♪ランラララン♪
ランラン♪ランララ♪ランランランラ♪
ラララ♪ランランラン♪
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それでは5位から発表です!
第5位 「超絶輪王」
ナイスですね~!
収まりの良い四字熟語の中で表現された溢れんばかりのパッション。
少々誤字があるのも、ヤンチャな前のめり感を出す事に成功しています。
第4位 「キメキメハッパ」
葉っぱをキメキメ、まさかのお薬ネタです。
ヘンリー王子が最近書かれた自伝の中にも、キメキメハッパと書いてあるそうですよね。
ハッパ !ダメ!ゼッタイ!
第3位 「オトナ系商品No.13」
一体どのような大人系商品なのか、気になって★5のレビューを覗いてしまいそうです。
No.13と言う事は、1~12も有るのよね?
と受け手の妄想を2周3周させてしまう辺りが秀逸!一見インパクトが足りなそうでありながら堂々の3位入賞となりました。
第2位 「むっつり封印の左手」
あっ、お兄さん左利きでしたかー。

それでは注目の第1位です!
第1位 「あいされピンク女優」
目に飛び込んで来た瞬間腹筋に刺さるパワーワード!僅かな言い訳も許さない完璧な肩書きに、脱帽だけでは済まず全部脱いでしまいました。
臆すること無くコレをぶら下げて歩くその姿勢は、どこに出しても恥ずかしくない変態です。
CERO A のドラテンを攻め抜いた才能、それは天才を超えて最早サイコパス!
お見事でした!
「かたがき」の世界、お楽しみ頂けましたでしょうか?
いや~、肩書きって本当にいいもんですね~。
さよなら!さよなら!さよなら!