
ヴォーティ「ザンクローネ様、宝くじを買いに行きましょう!8億当てましょう」
だな、そしてメルサンディ町を作ろうじゃあないか。早速メルサンディ駅に行くとしよう。
ヴォーティ「え?メルサンディ駅?こんなクソ田舎に駅なんて無いですよ」
なら何処かの町まで徒歩で行くか。

ドラゴンキッズ「ザンクローネ様、俺を仲間にしてください。同じ偽メルサンディの出身ですよ。連れて歩いてください」
ヴォーティ「ふざけるな!ザンクローネ様のお供は硬いドワーフ(さまようよろい)の俺なんだよ。俺はベホイミも出来るし硬いしザンクローネ様のサポートもバッチリで、攻撃しか出来ないお前とは違うんだよ」
ドラゴンキッズ「ザンクローネ様、このゲームのタイトル思い出してください。ドラゴンクエストです。なのにドラゴン退治してないんですよ。なら逆にドラゴンを連れて旅するドラゴンクエストにしましょう」
なるほど、しかしドラゴンクエストって行ってもドラクエ2からドラゴン退治なんてしてないよな?
ドラゴンキッズ「まぁファイナルファンタジーも最後のファンタジーなのに何回もファイナルしてますからねえ」
タイトルなんてそんなもんだ。まぁ仲間にしてやってもいいが連れて行くかどうかはわからんぞ。
ヴォーティ「そうだそうだ!」
ドラゴンキッズ「これをどうぞ」
ワイロか?まぁゴールド貰っても連れて行くとは…これは火炎ハバネロ!
ドラゴンキッズ「はい、ザンクローネ様の大好物、ザンクローネパンの素材です。俺を連れて行ってくれるならこれを定期的にお渡しします」
よしヴォーティ、お前は牧場行きだ。
ヴォーティ「あぁぁぁんまりだぁぁぁぁ!」
ナレーター「ヴォーティを牧場に送った」
ニワトリも連れてるから卵もあるし、これでいつでもザンクローネパンが作れるな。よし、お前の名前はパンから取ってコムギにしよう。
コムギ「スライムにヌメリオンとか付けるから変な名前と思ったのにマシだった」

つうことで買いに来た。嬢ちゃん売ってくれ。
売り子「いらっしゃい。これが当たりくじです」
おぉ、マジかよ。サンキュー!
売り子「サインと写真良いですか?」
オーケー。ほれ。
売り子「わぁーい、家宝にしますね」
じゃあな嬢ちゃん!
売り子「まぁ5等は当たりますからね。嘘はついてないんですよね。さてこの写真とサインをメルカリに入れるか」

つうわけでザンクローネパンを作ってくれ。
アイリ「私、病弱ですよ。パンはお手伝いさんに作って貰ってくださいよ」
そうなのか、なら頼んでくるか。
ー数分後ー
出来た出来た、うまい(テーレッテレー!)
アイリ「へぇ、赤いパンなのですね。私も1つ貰って良いですか?」
おう、食え食え。ほら。
アイリ「いただきます。へぇ、おいし……。」
美味いだろ!
アイリ「…ん~!辛すぎる!なんですかこれ!何が入ってるんですか!」
俺の絵本に書いてあるだろ。ザンクローネパンの材料は小麦と金の卵と火炎ハバネロだよ。
アイリ「水!水!台所まで行かなきゃ!」
おー、走って行ったな。やはりこのパン食ったら元気になるんだな。良かったなアイリ。
To Be Continued~