いつもの茶番劇場

偽ミシュア「あぁ、疲れた。何故高貴な私がこんなクソ田舎で農業しなきゃいけないのかしら。早く国に帰って豪華な食事、柔らかいベッドで寝たいわ。さてぶんどった宿屋のスイートルームで休みま…しょ…」
おっす、お邪魔してるよ。
偽ミシュア「何で勝手に入ってるのよ!て言うか今の聞いてた?」
何を?
偽ミシュア「聞いてなかったらいいのよ。で、何しに来たのよ」
いや前回の日記で、言ってたのあっただろ。
偽ミシュア「私がボンッキュッボンって事ね」
そうっすねえ、でもそれじゃあない。
俺がイャンガスとの会話でメイン職業の話の時。
偽ミシュア「私は勇者が良いわ」
って奴よ。俺も勇者なりたいんだよね。
偽ミシュア「無理よ、だって貴方勇者の血族じゃないじゃない。エテーネ村って所のクソ田舎者でしょ」
まぁ聞け。勇者ってイメージは片手剣と盾持って、雷落とせて回復と補助が出来るってイメージだろ。
偽ミシュア「まぁライデインが勇者魔法ってイメージがあるわよね。でもギガスラッシュ撃ててもライデイン撃てないからパラディンは勇者とは言えないわよ」
ここでこの人を見てくれ。

偽ミシュア「この人って?」
占い師のユノ師匠だ。結構お世話になってる。
偽ミシュア「で?この人がどうしたのよ」
この人、片手剣と盾装備出来て、回復も補助も出来て雷も落とせるんだよ。
偽ミシュア「何それ、勇者じゃない。はっ、お父様が浮気したのかしら!お母様に手紙送っとこう」
(面白そうだから止めないでおこう)まぁそういうことなので占い師は勇者と思うんだけど、とりま勇者のコツを教えてくれ。
偽ミシュア「うーん。でもこの雷、黒くない?」
まぁ闇の雷らしいからな。
偽ミシュア「闇?なら勇者じゃなくない?無理無理、それに勇者特権取られたらたまらないからね」
ちぇ~、まぁ他を当たるか。帰るわ。
偽ミシュア「さっさと帰った」
んじゃ、冒頭で言ってた台詞は村の人達に言いふらしとくからな、アバヨ。
偽ミシュア「はいはい、サヨナラ…ってちょまっ…」
ミシュア「クソ田舎で悪かっただべな!」
偽ミシュア「ち、違うの~」
ミシュア「オメェの食事は今日から3食ザンクローネパンのみだ!」
偽ミシュア「私、辛いの苦手なのに!」

つうことで闇の雷なら魔勇者のアンルシアだろ。
魔ンルシア「舐めてるのか貴様!つうか魔ンルシアってなんだ!」
魔勇者のアンルシアって長いからいいかなって。
魔ンルシア「まぁ尺がないから良いだろ。で闇の雷使いたいと」
ほら、このユノ師匠がな(以下略)
魔ンルシア「こんな一般人が勇者のチカラを…それに引き換え私は…」
どんまい!まぁ俺の日記だけど出番出来て良かっただろう。多分お前出ても回想シーンとかくらいだろう。
魔ンルシア「くっ、とりあえず勇者としての心構えだけは教えといてやる」
ほうほう。
魔ンルシア「とりあえず片手剣はレイピアな。勇者はレイピアを使うんだ。アンルシアも使ってたろ?」
なるほど?
魔ンルシア「あとはこういう服を着ろ。以上だ」
そっすか、参考になりました。乙でーす。(ダメだコイツ、やはり偽物だな)
魔ンルシア「また日記に出てやってもいいからな」
考えておきまーす!

つうことでユノ師匠。デッキくれ。
ユノ「貴方、写真は使い回すのに今回は新しいの撮ったのね。それでデッキね。はいこれ」
サンキューユノ師匠!これで俺も今日から勇者だ。
ユノ「ハイハイ、じゃあハイ」
ん?なんすか?
ユノ「ゴールドよ。ロハじゃないわよ」
ゴールド取るのかよ!
ユノ「慈善事業じゃあないのよ。嫌なら返しなさい」わかったよ、ハイこれ。
ユノ「毎度あり、じゃあ私家族連れて食事に行くから帰ってくれる」
ヘーイ、サンキュー師匠。
ユノ「…行ったわね。エゼル、早く入ってカギ閉めてね!そろそろ…」
(ドンドンッ)
ユノ「皆、静かにね」
開けろ!デトロイト市警だ!ちょっと師匠!これ初期デッキじゃん!詐欺だよ、詐欺!闇道化師サギーだ!
エゼル「お姉ちゃん、エグッ」
ユノ「最近売り上げ少ないんだから仕方ないでしょ」
クソが!あっ、ニコちゃん直伝のピッキング!
ユノ「ヤバい、こうなったら」
この詐欺師!訴えるぞ!
ユノ師匠「冗談よ、はいこれ」
なんだ、冗談かよ。
って、羽蛾さん!これゴキボールじゃないですか!
全然レアカードじゃないですよ!
ユノ「ヒョヒョ!お前にはこれで十分だ」
って誰が初代遊戯王のネタわかるんだよ。
ユノ「まぁね、とりまデッキ作り頑張んなさい」
しかたねえなあ、じゃあ仕事するわ。
ユノ「誤魔化せたわね」
To Be Continued~