こんばんは。
マイキャラ5人のドレア紹介はひと通り済んだので、毒にも薬にもならぬ身の上話を。
とあるオンラインゲームを引退し、しばらくその手のたぐいのゲームには手をつけていなかったんですがある日突然「オンゲしてえなぁ…」っていう欲望に駆られました。
分かりますかね、オンライン特有の「名も知らぬ人たちの白チャをなんとなく眺めてる」あの感じ。
別にストーキングしようとかじゃなくて作業用BGMみたいな。
あの空気感が恋しくなってふと「そういやドラクエにMMOあったよなぁ」って。
それが今から8年前。
自分の年齢的にはRPGというと、野生動物を球体の捕獲機で捕まえて瀕死になるまで戦わせるゲームがメインストリームでした。
ドラクエはそのゲームが落ち着いた後に発売された「テリーのワンダーランド」がデビュー作でした。
まぁそのテリワンの面白いこと面白いこと。
それからイルルカまでどっぷりハマりました。
その後10代後半くらいになってから親戚から譲り受けたⅥをひたすらやりこみました。
言わずもがなマジンガ様の洗礼も受けています。
ドラクエはそれ以来のプレイになりました。
思い立ったがすぐにアストルティアに降り立ち、着せ替えをしたりストーリーを進めたり着せ替えをしたり、そして着せ替えをしました。
↓ランガーオ村に転生した直後のまだ金髪ギャルだった頃のシュヴァルベさん。
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タッパのある女性がヘキなので即決でオーガに。
そして調べるとモンスターを仲間にできて連れ歩けるという情報を目にしました。
すぐにまもの使いに転職した後にジュレットのはずれでリザードマンを乱獲し、仲間にすることができました。
↓その写真がこれ。アストルティアに降り立ってわずか3日の話。
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そしてなんとバトルレックスまで仲間にできるというので、それをモチベにVer1を爆速でクリア。
当時は物語スキップなんていう優しいものをはありません。
即セレドット山道でバトルレックスを乱獲し仲間にしました。
文字通り「死ぬほど」頑張って。
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その以前やっていたオンラインゲームでもいわゆる「撮影勢」だったのでDQ10のドレアシステムはとてもなじみました。
とてもなじんだんですが、リアルの中身のおじさんの方(当時はまだお兄さん)がボディもメンタルも絶不調すぎて引退と復帰を繰り返すようになっていました。
Ver3.5の頃から始めたんですが、そこからVer6に至るまでに3.4回はそれを繰り返していました。
そして6.4あたりからは引退せずにほぼ毎日アストルティアにお世話になって今に至るという感じです。
バージョン更新がゆったりなので、せかされることもなくマイペースで進められるのが復帰できてる要因も一部かなと。
あとドレアができるという。(最重要事項)
↓復帰したてでストーリー上で事務的に撮った写真。
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今でこそリアルの都合でメンバーはだいぶ減ってしまったんですけど、ゲームを始めてすぐに入った社会人チームの皆さんの手助けがやっぱり復帰の大きい決め手かなぁって思ってます。
今でこそ自立できる状態ですけど、当時の右も左も分からない状態でのぬくもりこそがDQ10を続けている最大のモチベかなと。
あのチムメンがいなかったら多分引退してそれっきりだったかなぁって。
ふと日記を書いてみたりドレア紹介したくなったのは、なんかそういうのを形として残しておきたいなって思ったからです。
以上毒にも薬にもならぬ身の上話でした。
今日はこの辺で。