後半とかきつつこれは前半のお写真だったりしま~す
その日、郵便局にいくと青銅の盾がサンカさんから送られてきてました、
なにかの間違いかとおもってチャットいれてみると、
サンカ「あじさいに送ろうとしたら、にゃんこがボタンおしちゃって」
そんな漫画みたいなことあるんか~Σ(Д゚;/)/…エエマジ!?
というわけでサンカさんとハロウィンいきました~❤
【カボチャのバカップル】
カボタン右「カボリンは今日もかわいいよね」
カボリン左「そういうカボタン今日もかっこいいよ」
カボタン右「そうかな~どこがいいの~?」
カボリン左「えっと~❤からっぽのカボチャ頭のとことか~たまに頭撮れてころがってたりとか~もう全部だ~いスキ❤」
カボタン右「てれるな~❤」
カボタン右「カボリンみてくれよ~、ぼくの永遠の愛の業火を!君のためならこの世界を愛の業火でもやしつくすこともできるさ~」
カボリン「キャ~カボタン素敵すぎますわ~❤」
カボタン「カボリン❤」カボリン「カボタン❤」
カボタン「カボリン❤」カボリン「カボタン❤」
カボタン「カボ~り~ん❤」カボリン「カボタ~ん❤」
カボタン「むにむに~ん❤」カボリン「むぬむぬ~ん❤」
こうして2人の愛の業火がもえ上がるのでした、
年月がながれ、そんなあるひのこと
カボタン「カ・カボリンこんなとこでなにしてるの!」
カボリン「ちょっと最近行動があやしいわ、ついてきたのよ」
カボタン「な・なにいってるんだよちょっと買い物さ~」
カボリン「へ~、かぼちゃ頭をそんなにきれいにくりぬいて買い物にいくのかしら?」
カボタン「今日はお店やってなかったよ、かえろっと」
カボリン「私しってるんだからね!あの家に毎日かよてっるの!なにがあるかみてくるわ!」
カボタン「ちょっとまって~」
ガチャリ扉をあけるとそこには、超美人のすがたが・・・・
カボリン「これはどういうことなの・・・」
ママうえ「あら今日はお嫁さんと一緒かしら?」
ここお菓子の国ではママうえさまの結婚試練を通過しないと結婚できないのです。なぜならお化けの結婚は永遠の誓いとなるからです。
カボタン「ママうえさまに結婚の試練を受けさせてもらってたんだよ」
カボリン「あれなんだろ、目からなにかあふれてきたよ」
ママうえ「それは涙というものですよ。嬉しいときや悲しいときに人間がよく流すものです。」
カボリン「人間て不思議なんですね、でもなにか心があたたまります。」
カボリンのくりぬかれた目から涙がこぼれおちました、
その涙をそっとカボタンがふきとってあげました、
こうして2人は結婚して永遠の幸を手に入れることができました。
おしまい。
配役
カボリン:サンカ
カボタン:ろひすや