ろひすやの冒険日誌

むかしむかし


アストルティアの夜は真っ暗闇であった

月が万年の眠りにはいり輝きをうしなっておったそうな

そんな危機的の中

月のイベントをひとりでやるのはさみしいってので

だれかをみちずれにしようって

たくらむ遊び人がおったそうな





月の世界にいくには

お月さまーにお供えをしなければいけないらしい

遊び人にあつめられたうさぎたちは

餅をついてお月さま～に

団子をお供えしたそうな

うさぎ「ほら団子くえよ」






なんとふしぎなことでしょう

お月さまの仏像が息をふきかえしたのでした

お月さま～「おいおいそんな団子だけじゃパーティできねえぜ」


お月さまはもっとうまいものもってパティーやろうぜって

うさぎたちにいいました







お月さま～「レッツだんし～んぐ飲めや歌えのダンシングパーチー」


うさぎたちはこの世のおわりかとおもえるほど

超たのしいダンスをおどりました

すると天岩戸の扉がひらき

月の世界のワープゾーンがあらわれたのであった






こうしてめでたく

月の世界にゆき月の王におそなえをして

月の輝きをとりもどすことができました



ただのさびしがりやのわがままな遊び人が

もうとっくにイベントなんておわってる

とっても優しいうさぎちゃんたちのおかげで

楽しくイベントをクリアすることができたのでした


みなさん真夜中に空をながめてください

アストルチアの月は友情という

まばゆい輝きでみなさんを照らしつづけています



おしまい。。