それはろひちゃんが
16歳になる誕生日のことであった
アガペイ「おきなさい おきなさい 私のかわいい ろひちゃんや・・」
ろひちゃん「う・う・今日日曜だし夜までねるし」
アガペイ「ねすぎ!今日はとっても大切な日ろひちゃんがおしろにいくひだったでしょ」
アガペイ「この日の為にあなたを勇敢な男の子に育てたつもりですがお前はあそんでばかり」
ろひちゃん「女のこですけど」
アガペイ「さあ母さんについてらっしゃい」
ろひちゃん「どのへんが母さん?育ててもらった記憶もありません。。。」
アガペイ「あなたは王様にみとめられて立派な戦士になるのですよ」
ろひちゃん「勇者でしょ・・・」
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バグド王「よくぞきた勇敢なる勇者オルテガの息子ろひちゃんよ」
ろひちゃん「女子だっての」
バグド王「そなたの父はかざんに落ちてなくなったようじゃな」
ろひちゃん「バカじゃないの・・」
バグド王「その父のあとを継ぐ、そなたの願いしかとききとどけた」
ろひちゃん「そんなことひとことも・・・」
バグド王「敵は王の中の王、竜王じゃ」
バグド王「これで装備をととのえ見事竜王をたおすのじゃ勇者の息子よ」
ろひちゃん「え?これ皮の鎧やんこんなんで竜王たおせっての?」
ろひちゃんはワイロを送った
バグド王「おお!これはラダトーム限定団子ではないか」
きげんをよくした王様は伝説の武具をくれました
伝説の武具 ロトのビキニアーマーをもらったロヒちゃんは
竜王をたおすべく一人旅にでるのであった
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ろひちゃんは夜までスライムを倒して
レベル108まであげました
ついに竜王に決戦の時がきたのです
辛く長い旅であった
つづく