あい、どうも。今回はバトルフォーメーションのお話。
関係ないやろ・・・と思うかたもけっこういると思いますがそんなことはないと思っています。
従来のフォーメーション
前衛 前衛
僧侶
魔戦orスパ
のY字のフォーメーションが主流でした。後列配置の〆は各前衛の落とせ方なほうを落とす形、スパでしたらまとめてムーチョで落とす。この縦の連携は非常に強力で前衛を落とさないと後列配置の〆にたどり着けず、たどり着いたころには前衛はリスポンしてゾンビ状態という最悪にして最強な一手でした。
しかし、凱歌などの硬い装備が現れたことによってこのフォーメーションはみなくなりましたね。
最近の固定で多いのは
□□ □□
□□戦士□□
□□ □□
前衛 中衛職
僧侶
のダイヤモンド型の守りの形ですね。一般的に篭りといわれています。戦士を攻撃してる間に前衛と中衛職で落とし、僧侶が戦士を回復するという形ですね。野良ではこれを打ち破るのはやはり範囲技もしくは反対側の階段から崩していく形になります。
最近の野良なんかで多い(自分が魔法戦士でいくので中衛は確実に入ります)のはこの形
前衛ー前衛ー前衛
魔戦
僧侶の場合は前衛一人が魔法戦士の後ろにくることになります Y字との違いはですね。前衛同士で横の連携をとります。つまり、一人の敵に対して前衛二人で対処する形になります。さて、魔法戦士や魔法使い、僧侶・賢者の人なんかは最近感じるとと思いますが相手の前衛を押さえる人がいないので当然後衛職に一人~三人きます。
バフはまけません・・・。横の連携は後ろが弱いのです。
魔法戦士の場合はこの場合、剣盾に変えて横一列の連携を取るのがベストですが他の職はそうもいきませんしね・・・
またこのフォーメーションの一番の欠点は前衛がポイントを持つということです。ポイントを大きくもてばその分下がっていきますから、当然敵の侵入を許すこととなり準備に時間のかかる後衛職は結果的に動けず、崩されていきます。
固定と野良の違いはこういった連携のとり方が違ってきます。
またフォーメーションがしっかりとしていると圧倒的に後衛職の難易度が変わります。深追いしない、後ろにいかせないように戦うだけで僧侶の負担は全然違います。魔法使いも覚醒、賢者も神秘2回、魔法戦士もしっかりとバイキルトをかけれます。当然相手も準備させないように攻めてきますのでそこは前衛の腕の見せどころですね。
野良の僧侶が少ない理由もそうゆうところにあったりしますね・・・。