「レーン村出身!ざれごと・ブラウスです!」
教官「ざれごと・ブラウス・・・お前手にもってるものはなんだ・・・」
「盾ですが・・・?」
教官「お前はなぜ盾を持っているのかと聞いているのだ」
「お店に手ごろな価格で置いてあったので・・・つけなければもったいないと判断しつけています」
教官「・・・・なぜつけている?」
「・・・?」
「それは・・なにゆえ。人は盾をつけるか・・という話でしょうか?」
はい、茶番終わり。
あい、どうも。
個人でもいたるところでも片手の議論がされていますが、やはりよく思われていませんよね。なぜかという話を今回をしようと思います。
・強さが限定的である。
まぁこれは何度もいってます、スクルトがなければ火力もない、硬さもないでいいところはまったくないです。
・生き残る前衛はポイントを謙譲しやすい。
たとえば、一発浴びせてやられてそれを後衛が倒した場合。
100:100→50:150となり、相手を倒すと75P入ります。
しかし倒して生き残って後から倒された場合
100:100→150:50となり、倒されると、75P失います
うまく伝わるかな?
上の場合、400対400スタートでやられて350:450相手を倒して
425:375となりチーム上では勝ちですが
下の場合はその逆のパターンで負けます。
・戦う相手が限定され、かつそれが読みやすい。
片手対片手の前衛勝負になるとまずお互い戦いあいません。
大半は相手の陣地にいる盾をもっていない相手に向かっていくわけです。まずこの時点で僧侶がいることが前提になってます。前衛がいなくなった味方は相手の前衛にボコボコにされるわけですが、どっちかが会心だしたほうが勝ちになります。さらに勝ってきてもポイント保持者なわけだから引いて戦う→相手斧持つ→逆転される。この流れが多く存在しますね。
斧を持って倒されても大事なのは後衛やホルダーとの連携ラインであってそれらを完全に無視した戦い方をするとやはり野良では「お荷物」と認定されてしまうことが大半です。結果今そうなってると思います。
また片手剣と斧では戦い方がかなり違うので、片手剣をもって斧をもったときの戦い方をしていても当然、火力はだせないし無駄にポイントを相手にささげるだけとなってしまいます。