あい、どうも。
タイトルはやけに小難しい感じですが、きっとそんな小難しい話にはならないです。
・コロシアムにおける役職とは
・削り職
・ポイントホルダー
・妨害職
・回復職
この4つのことを指します。昔のように一撃でしとめていくスタイルから大きく変わって連携が重視される今のコロシアムにおいては非常に重要です。
さて、この役職ですが向き・不向きがあります。
レンジャーに回復職を任せたところで勝てませんし、バトマスにポイントホルダーをお願いするのもおかしな話です。得意不得意の関連からの内訳は
・削り職
パラディン・戦士・バトマス・まもの使い・どうぐ使い・武闘家
・ポイントホルダー
魔法戦士・魔法使い・賢者・スーパースター
・妨害職
盗賊・旅芸人・レンジャー
・回復職
僧侶
こんな感じですかね。ホルダーに魔法や賢者を入れることを嫌うのはやはり脆いからという理由になりますが前衛の動き次第といったところでしょうか。
では実際、この役職はどんな動きをすればいいのか・・・
・削り職
ポイントホルダーにいかに敵を近づけさせずに攻撃を当てるか。というのが肝です。
・ポイントホルダー
安全な場所で削り職が削った相手を落とすことが肝です。射線を理解していれば案外脆くてもいけます。プレ時はまほよろ魔戦でSSまで野良でいけたのでw
・妨害職
相手の動きを制限するのが目的ですね。キラポンの関係上試合中盤以降から活躍しだすスロースターター的な位置づけかなと思います。相手の動きをよくみる必要があるので難易度は高いかなと感じます。
・回復職
基本的に削り職の回復で手いっぱいです。スキル回しと立ち位置勝負になるので外でも僧侶やってないとたぶんかなり難しい・・・
こんなとこでしょうか?
僕はポイントホルダーの位置づけで普段闘うことが多いのですが、ホルダーにとって大事なことは確実に相手を落とせる攻撃火力と対象に近づかなくてよい攻撃射程距離だと思っています。硬さはあるに越したことはないですけどそもそもダメージをもらわないことを前提に考えていますからね。
前線のホルダーは範囲技で削り職と一緒に召される危険を伴う以上やはり適正ではないと思います。
硬い職にポイントを持たせるというのは非常に魅力的な提案だと思いますが、属性固定ダメの技が多い今耐えるよりも阻止するほうが建設的ではないでしょうか?