あい、どうも。前回の日誌で遠距離攻撃の手段がある職がポイントホルダーに向いていると書きました。たしかにやわらかい魔法使いや賢者にポイントを持たせるのは怖いという意見もあり、難しいところです。
ではなぜ遠距離武器がホルダーをするといいのか。説明しましょう。
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l l
l lB
l l
l C l
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D F
(Bは、一方的にこちらから射線をきれる場所)
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、自陣階段付近を図にしてみました。(下手とかいったやつ、屋上)
大体の場合Aの位置に硬い職、Cの位置に削り職といったところでしょうか。D、Fにポイントホルダー、回復職が位置づけられると思います。
Aに攻撃した相手をCが削り、D、Fで仕留める理想的な形ですね。これなら後続で範囲ぶっぱなしがきてもポイントホルダーにはダメージは通りません。
ですが、D、Fに近距離攻撃を置くとどうでしょう?
範囲技ぶっ放しが怖くて近づけないためホルダーとしての止めを打てません。結果的に3人以上が流れ込んできて篭りきれない場面になります。
また開幕にしてもBの位置は相手側からターゲッティングされることはなくこちらから一方的にターゲッティングできるので遠距離武器がホルダーとして機能するのが一番ダメージ効率はいいと感じますね。
ちなみにBはこの位置です。
階段の下から2段目付近は遠距離最強の位置ですよ!
さらに・・・・
弓がいいというのはこの位置から手前の柱の横位置までシャイニングが放て、手前付近までさみだれが放てます。
有効活用するならやはりポイントホルダーは遠距離武器が行うのが一番理想的ではないでしょうか。