あい、どうも。
2,4コロシアム、なかなか複雑というか一方的な試合があんまりない気がする。というかもう陣形もなにもない感じがしますね・・・。
さてさて、今回のこのハイエナ、いわゆるポイントホルダーと呼ばれる人たちのことですが、削る人・仕留める人と分断することによって、削る人がやられてもポイントをそこまで損失しない戦術の一つです。わりとセオリーですね。
今まで片手戦士ホルダー・パラディンホルダーと近接の硬い人たちもポイントホルダーとして機能していたわけですが、今はそうもいかないのが現状だったりします。
最大の理由が1確攻撃が増えたことですね。
いかにパラや片手戦士でも現在容易に落ちます。
ここでやはり遠隔武器の出番ですね。巷では魔法がホルダーを勤めるのが流行っているとか。
当時の人たちからしたらそんなやわらかい職に任せてられるかといったところでしょうが、今どの職もやわらかいので・・・
さて、写真で改札のところをとってきました。
ちょっと前まで戦士さんとかが陣取っていた場所ですね。
現実問題今ここで陣取っても即効で崩されるわけですが、説明のためにわかりやすくこの場所を選びました。
さて、ここに敵の削り職が来たとしましょう。
当然、僕もダメージを与えなくてはいけません。相打ちのように削るわけですが、ここでポイントホルダーの出番ですね。
近接の場合、ほぼ僕の真後ろまでこないと留めをさせません。
遠隔の場合
ほぼこの位置からとどめをさすことができます。
この距離がなにかというと、相手も一人ではないので当然次の削り職やらなんやらがくるわけですね。
つまり削り職とポイントホルダーが隣り合わせでいるというのはポイントホルダーが直接攻撃をもらう危険性が高いわけです。
加えて、現在のシステムだと1確攻撃が多いためにとどめをさした瞬間に1確攻撃もらってしまうケースが非常に多いです。
遠隔の場合は逃げやすいため削り職しだいではありますが、非常に安定します。
以上を踏まえて2,4で求められること。
削り職・・・高い耐久と後ろを見る視野の広さ、打ち合いに勝つための技術
ポイントホルダー・・・高い耐久と全体を見る視野の広さ、各種状態異常の耐性
こんなところでしょうか。
遊撃としてスパ、旅、盗賊といったところかな?
遊撃はポイントホルダーとしても機能しやすい自由度の高さが売りですよね。