ども、「みちょぱ」 と 「あいみょん」 と 「ゆきぽよ」 の区別が付かない昭和生まれのテオフィロスさんです。
本日実装のコインボス「ドラゴン」。
皆さんはもう戦ってみましたか?
普段はバトルコンテンツに全く興味がない私も、ドラクエⅠに登場した「あの」ドラゴンということで、練習札を使って戦ってみました。
で、うっかり倒しちゃったんですよね(^^;)
いやー、自分でもビックリです。
そもそも私、エンドコンテンツは勿論のこと、数世代前のバトルコンテンツですら未だに攻略したことのない自他共に認めるエンジョイ勢なんです。
レギローは瞬殺。
スコルパイドとジェルザークは戦ったことすらない。
レグナード(Ⅰ)はつい先日サポで運良く初討伐。
メイヴは比較的難易度が低いので(Ⅰ)なら何度かサポ討伐経験アリ。
ダクキンは毒ガード必須と聞いて早々にリタイア。
(後にゼルメアで毒ガード装備を入手するものの面倒になってそのまんま)
ダークネビュラスはカカロンのおかげで倒せたものの、キラークリムゾンとイーギュアは放置。
コインボスに至ってはまともに攻略してたのはモグラまで。
(肉入りパーティで)
Sキラーマシーン、暗黒の魔人はギミックが鬱陶しくて挫折。
Sジェネラルはバトルガチ勢(当時)のチムメンの協力でなんとか討伐。
スライムダーク、ギュメイ将軍、ゲルニック将軍は比較的難易度が下がったためサポで倒せたけどゴレオンと三将軍はこれまた面倒になってやらずじまい。
・・・とまあ、バトルに関してはシロウト同然な腕前なわけなんですね。
そんなバトルヘタレ勢の私ですら初見のコインボスをサポで倒せちゃったんですから、「ドラゴン」は絶妙なバランスなんだろうと思います^^
気になるパーティの構成ですが、自分がLv108のレン(ブーメラン)、サポが大体LV110の戦士(両手剣)、旅芸人(ブーメラン)、僧侶(スティック)でした。
討伐タイムは11分15秒37です。
レンジャーで行ったのは、なんとなく「まもりのきり」がブレス対策に有効かも?というのと蘇生持ちであること、盾が装備できるのでブレスガード錬金の盾が活用できると思ったからでした。
このブレスガード錬金の盾もはるか昔にキングヒドラ対策の為にバザーで買ったルフの盾ですw
防具はゼルメア産のタンブラーとエトワールの混合装備。
アクセは炎光の勾玉を念のためにつけたけど、他は金ロザやアクセルギア、アヌビスのアンク、はじまりの紋章と、取り立てて特別な物はつけてませんでした。
勝てるとはまったく思ってなかったので料理も食べずに挑みました。
んで、まあなんで勝てたのかと言うと、これはもうひとえに 『運が良かった』 ということになるんだと思います^^;
もちろん、「開発のバランス調整の妙」 「サポの優秀さ」 もあるのでしょうが。
予習というか事前情報は前日のドラクエXTVのバトルチャレンジを見ただけでしたが、これでドラゴンの行動パターンが分かったのも大きいですね。
結果として、ザオ3枚で行ったのは大いに有効でした。
まもりのきりも活躍してくれましたし。ブレス攻撃を連発してこなかったので、霧を消されても掛け直す時間的余裕がありました。
敵の行動間隔も思ったより速くなかったので、落ち着いて戦うことができました。はげおたや回転アタックなどの攻撃は、味方の回復や蘇生のためにうっかり近づくと大ダメージを喰らってしまうので、ドラゴンの行動を見てからこちらの行動を起こしても充分間に合うのがバトル不慣れな自分には有難かったです。
いわゆる即死級範囲攻撃が連続で来ることは無いので、複数人が一斉に瀕死になっても立て直すことが出来ると思いました。
ロックアップは事実上チャンスターンになるので、この時にバフの掛け直しや回復をすることが出来ました。
ドラゴロック誘爆も冷静に対処すればそれほど脅威では無かったですね。
あと、「敵が一体しかいなかった」ので、カメラ視点を常にドラゴンにだけ向けてそこだけ注意していれば良かったというのも戦いやすかった理由かと思います。途中で仲間を呼ばれたり最初から複数いるとやっぱり大変です。
・・・とまあ、こんな感じで私のようなエンジョイ勢でも何とかサポで倒せるくらいの強さでした。
ただ、しずくや葉っぱは惜しげなく使ったので、その辺りは気楽に討伐とは行かないかもしれないですね。
あくまで、「私のようなヘタレでも倒せますよ」という日誌ですので攻略の参考にはならないと思いますが、いろいろな人がドラゴンとのバトルを楽しんでもらえたらいいなぁ、と思います^^