注意!
【この日誌は妄想二次創作ネタ日誌です。広い心でお読み下さい】
よろしいでしょうか?
ラッカランのカジノ前にいるあらくれ男のポーラス。
彼はプクリポのバニーガールであるポムレちゃんに片思いしているのであった。
ポーラス
「ううっ。ポムレちゃん かわええ!
かわいすぎるっ!
できることなら 嫁さんにしたいっ!
……でも オレと 彼女の間には
種族のちがいという 乗り越えられないカベが
立ちはだかっているんだよ……。
ああっ! 神さまは なんで オレを
プクリポに 生んでくれなかったんだ!?
あまりにも 残酷すぎるぜっ!!」
???
「フフ…… 種族の姿を変えたい? そんなの簡単なことですよ…」
ポーラス
「なにっ!? 誰だお前はっ!」
マギダス
「私はメイク術師マギダス。私の仮装メイク術を使えばどんな種族の姿も思いのままです」
ポーラス
「ほ、本当かっ!? ならオレをプクリポの姿に変えてくれ!」
マギダス
「フフ…… おやすいご用です。
…ただし、私の仮装メイク術は24時間しか効果がありません。プクリポの娘と結婚するのはさすがに無理でしょう」
ポーラス
「構わねぇっ! せめて… せめてプクリポの姿になってポムレちゃんと1日だけでもデートできれば満足だっ!!」
マギダス
「フフ…… 愛とは美しいものですね。気に入りました。いつもなら特殊なメイク道具を用意してもらうところですが、特別に無料でメイクを施して差し上げましょう」
ポーラス
「ありがとう!あんたイイ奴だなっ!」
ポーラス
「ポムレちゃん!前からあなたのことが大好きでした!オ、オレとデートして下さい!」
ポムレ
「ゴメンねぇ~ わたしぃ 年上のオトコには興味ないのぉ~」
ポーラス
「ナ、ナンダッテーッ!?」
ポーラス
「…うう、せっかく種族のカベを乗り越えたのに今度は年齢のカベが立ちはだかるなんて…
この世に神はいねぇのかっ!?」
???
「なーに? こどもの姿になりたいの? そんなの簡単よ♥」
ポーラス
「なにっ!? 誰だお前はっ!」
ポーラスの前に現れた人物の正体は一体…?
はたして あらくれの恋は実るのかっ!?
がんばれ あらくれ!
まけるな あらくれ!
【 あらくれの恋 (ウラ) 】 に 続く