※ 注意!
【 この日誌にはバージョン6.2までのストーリーに関するネタバレが含まれております 】
【 この日誌には十周年記念クエスト「 天を超えてゆけ 」3話目までのネタバレが含まれております 】
よろしいですか?
Ver.6.3のサブタイトル 「 魔眼の月が昇るとき 」
「 魔眼 」と聞いて思い出すのが、Ver.4.1のストーリーボスである「 不死の魔王ネロドス 」です。
ネロドスは額に三番目の「 目 」を持っていました。
そして、「 魔眼 」という特技(攻撃技)も使います。
これらの特徴は、十周年記念クエスト「 天を超えてゆけ 」に登場する「 蘇りしラズバーン 」にも受け継がれていました。
ネロドスの不死の秘密は、「 死者の魂を糧とすること 」です。
一方、ラズバーンが生み出した冥王ネルゲルも「 死者の魂を集めること 」によって誕生しています。
「 天を超えてゆけ 」にて、冥王ネルゲルはレイダメテスと共に海底に沈んだ「 邪黒水晶 」がある限り何度でも甦ることが出来ると明かされました。
もしかしたら、この「 邪黒水晶 」がジア・クト念晶体となんらかの関係があるのではないでしょうか?
ネロドスとラズバーンの額の目が「 魔眼 」であるとは明言されていません。
しかし、「 魔眼の月が昇るとき 」というサブタイトルのVer.6.3がリリースされる直前に、「 魔眼 」という特技を持つラズバーンが出てくるクエストが配信されたこと。
そのストーリーの中で「 邪黒水晶 」という「 死者の魂を集める 」鉱物の存在が示唆されたこと。
これらが偶然であるとも思えないのです。
最後まで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m