※ 注意!
【 この日誌にはバージョン6.5後期メインストーリーにおける 『重大なネタバレ』 が含まれております 】
※ 特に要注意!
【 この日誌の内容は僕の妄想考察です。その旨ご了承ください 】
よろしいですか?
天星郷でよく目にするこのマーク。
上下左右の四方が少し尖った二重丸で構成されたようなこのカタチ。
往年のドラゴンボール読者は、ピッコロ大魔王や神様の紋章を思い出すかもしれませんね。
僕はこのマークは天星郷を象徴する意匠のひとつだと思っていたんですよ。
「 あの場所 」 に行くまでは・・・
この写真は、バージョン6.5後期のラスボスでジア・クトの親玉である、ジア・レド・ゲノスとの決戦の場 「魔眼の中枢」 で撮影した写真です。
僕は、このマークを見た時に本当に心の底からゾッとしました。
「 どうして天星郷を象徴する紋章が、ジア・クトの本拠地にあるんだ!? 」
単なる偶然という可能性もゼロではありません。
ですが、ドラクエ10の背景美術を担当するBG班が 「 この二重丸が天星郷でよく使われている意匠 」 だという事実を知らないはずないんです。
この場所にこのマークがあるというのは、絶対に意図的によるものなんです。
これとよくにた意匠は、他にもあります。
ジア・レド・ゲノスが玉座としていた 「 メルド結晶 」 の周囲の意匠 ( 写真中央 )。
背後の壁面にある複数の目のような意匠も似たようなカタチをしています。
魔眼の中枢への扉。
扉の中央の意匠のカタチが、上下左右の四方が少し尖った二重丸に見えます。
僕は、天星郷でよく見るマークに酷似した意匠が、ジア・クトの本拠地にある理由は次の2点だと思います。
・ 天星郷とジア・クトには、なんらかの文化的共通点、あるいは共通の祖が存在した。
・ 上記のことをプレイヤーに勘違いさせるために、開発が仕込んだミスリードで、マークが似ているのはただの偶然。
はたして真実はどちらなのか?
それは、バージョン7以降に明かされるのでしょう。
読んでくださってありがとうございました。